こぽこぽ日記

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【数字で見る乃木坂46】メンバーの推され度推移 by運営

どうも。前回、続きを匂わせるブログを書いておきながらずっと放置していましたので、書きたいと思います。

 

kopochan.hatenadiary.jp

 

前回はシングルの表題曲・アンダー曲でのポジションを数値化して、累積の推され度をランキングで発表したわけですが、今回は、そのランキングがどのように推移してきたのかを見ていきたいと思います。

 

18thシングルまでを3つに分けて、トップ10の推移を見ていきましょう。

 

①1stシングル「ぐるぐるカーテン」から6thシングル「ガールズルール」まで

 純粋に1期生のみの時代です。5thまでは生駒センターなので、圧巻の1位ですね。

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 分かりづらいのでグラフで表すとこんな感じです(同順位だとあいうえお順です)。

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 この期間で分かることは、本人も言っている通り、中田加奈が非常に推されていたということですね。5thまでは中田≧西野なんですね。

 また、前回の記事での累計のトップ10のうち、9人(中田以外)が初期から固まっていたことが分かります。

 

②7th「バレッタ」から12th「太陽ノック」まで

 2期生が加入し、いきなり2期生をセンターに据えてからの時代です。12thで終わっているのは、ここまでずっと単独センターだからです。

 この期間は、生駒のセンターは1回なのですが、それまでの蓄積があるためずっと1位です。2位白石、3位橋本が固まってきていますね。

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 グラフで表すとこんな感じです(同順位だとあいうえお順です)。

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 グラフで見るとわかりやすいのが、西野の急上昇です。8thでセンターにしてから、この期間では3回センターをやっていますので、ぐんぐん順位を上げて、橋本に次ぐ4位につけています。

 一方で、この期間で2度アンダーに落ちた星野が順位を下げています。

 また、2ndまでアンダーだった若月・深川が順位を上げて10位以内に入ってきました。

 

③13th「今、話したい誰かがいる」から18th「逃げ水」まで

 13thでWセンターという手を使ってから最新の18thまでの期間です。

 これまでずっと1位を保ってきた生駒が15thで白石に追いつかれ、16thで抜かれ、そして18thでは西野にも抜かれました。

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 グラフで表すとこんな感じです(同順位だとあいうえお順です)。

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 白石が2位から1位に、西野が4位から2位に上げてきました。16thを最後に卒業した橋本は未だに5位とその強さを見せつけています(御三家の残りの1人、松村も順位を上げています)。

 また、14thでの深川の卒業に伴って、真夏さんが台頭してきました。4thからの参加でしたが、かなりの推され度(優遇)で、ベスト10にまで食い込んできています。表には載せていませんが、15thでセンターを務めた齋藤飛鳥も上がってきています。

 

 

ここまででは、齋藤飛鳥衛藤美彩の躍進が分かりづらいため、中位メンバー(11位から20位)にフォーカスを当ててみます(10位の真夏さんも入れました)。

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 水色が齋藤飛鳥、赤が衛藤美彩ですが、やはり衛藤美彩の躍進が際立っていますね。2期生の堀が1期生をどんどん抜いていく中、一旦抜かれたものの抜き返したのは衛藤美彩だけです。ビジュアル面での仕上がりが影響してそうですね。

 これから堀のように3期生がごり押しされてくるなかで、どのように順位が変動していくのか、見ものですね。

 

最後に、上位メンバーだけのグラフも載せておきます。全員トップ10をキープし続けている、9人のメンバーです。

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 この9人で打線を組むならば、以下のような感じですね。

 

 1.生駒(中) .287 7本  52打点  32盗塁

 2.高山(三) .270 6本  40打点  15盗塁 32犠打

 3.西野(遊) .334  12本  72打点   5盗塁

 4.生田(右) .290  33本  97打点  18盗塁

 5.橋本(二) .342  18本  85打点   7盗塁

 6.松村(一) .240  38本  91打点  22盗塁

 7.星野(左) .289 3本  42打点

 8.桜井(捕) .278  12本  55打点   7盗塁

 9.白石(投) 1.87  18勝5敗

 

 キャプテン桜井を捕手に、エース白石を投手にし、生田・生駒・星野の外野陣、高山・西野の三遊間という布陣にしました。御三家でエース&二遊間を組みたかったのですが、スラッガー松村を一塁手にして、橋本を二塁手にしました。

 打順としては、ベタに切り込み隊長の生駒を1番に据えて、フォアザチームに徹することのできそうな高山を2番に、そして西野・生田・橋本のクリーンナップに繋ぎました。一発で試合展開を変えてくれそうな松村は6番で自由に振らせるという戦術です。

 

 なんだかんだ「乃木坂で打線を組んでみた」がメインとなりました。今度は3期生でも打順を組んでみたいと思います。

 では。