OCHA NORMAで打線を組んでみた
どうも。年の瀬ですが、みなさんお元気でしょうか。
大変久しぶりの投稿になりますが、Twitterでフォローしている方のブログを読んで自分も書きたいなと思った次第です。
さて、2年前のブログと同じく、まずは競馬の話題から。
今年はかなり馬券成績が悪くて、9月ぐらいに一度回収率50%台まで落ち込んだのですが、府中牝馬ステークスでイズジョーノキセキの複勝を当ててから復活しましたね。岩田騎手のイン突きには痺れました。
11月から絶好調中畑清になって、アルゼンチン共和国杯のブレークアップ-ハーツイストワールの馬連とか、マイルチャンピオンシップのセリフォス-ダノンザキッドの馬連とか、大きいのを取ってたら回収率が90%近くまで戻ってきたんですよね。
これは有馬で捲れば勝てるかもしれない、と思いました。
12月の20~23日は毎晩帰宅が0時を回るレベルで残業をしていたのですが、夕飯を食べながら色んな競馬YouTuberの動画を見て、競馬ツイッタラーの考察も読んでました。
過去の傾向から考えても3歳馬が強い年は3歳馬が馬券に来るし、調教も良いらしいし、瞬発力の化け物だけどキタサンブラック産駒だし、これはイクイノックスかなぁと予想を固めていったわけです。
そして前日の12月24日に中山2500mのグレイトフルステークスで予習をしていたら、ルメール騎手がイクイノックスの予習のようなレースをして勝ったんですよね(僕の馬券は散っています)。これでもうイクイノックスだな、という気持ちになっていました。
そして当日パドックを見ても超カッコよかったので、イクイノックス軸で単勝・馬単・馬連・3連単を買って全的中。イクイクイクイクイクイクイクイクとなって年間回収率100%超えを達成しました。結局、競馬はルメールなんですよ。そして勢いのある3歳馬は強いです。
ということで本題です。いま一番勢いのあるグループといえば、OCHA NORMAですよね。
去年の12月12日にハロプロ研修生ユニットに一般オーデから2人(田代すみれさん、筒井澪心さん)が加入して結成されました。
僕自身は斉藤円香(私)さんを2019年から注目はしていて(お顔が可愛いので)、ハロコンや宮本佳林さんのソロライブなどではオレンジ(研修生時代、斉藤円香さんの好きなカラーとされていたもの。工藤遥さんからきていると思われる)を振っていたのですが、研修生現場には行ってなかったです。
ただ、せっかく新グループできたし、ということで1月のFCイベントに行ってみたらなかなか面白くて、一般加入の田代すみれさんはルックスがめちゃくちゃ良いし、中山夏月姫さんも前から注目していたし、これは行くか、となったわけです。
運よく最初のリリイベ(4月23日の新宿ReNY)も当選して、5月4日には斉藤円香さんと初めて会話(オンラインお話し会)をし、めっちゃ喋れるじゃん!となりました。
そして5月31日には最愛の金澤朋子さんが芸能界を引退されて、金澤さんの復帰を夢見て取っておいたエネルギーの行き先がなくなっていたところに、斉藤円香さんがドンピシャで来てくれたという感じで、どんどんハマっていきましたね。
個別イベントで認知も確認して(こちらは名乗っていないのに「●●さんだよね」と言われてテンションがめっちゃ上がりました。認知ってヤバいですね皆さんも気をつけてください)、斉藤円香さんのオタクとして出来上がっていったわけです。
とはいえメインはBEYOOOOONDSのオタクなため、両方行く感じになって出費は大変なことになりましたね(年間700時間という異常残業をこなしたことで何とかなりました)。
そして流行り病にも罹患せずに無事にファーストライブツアーの東京公演(葛飾・板橋)4公演に参加して、ふと思ったんですね。
「あ、OCHA NORMAで打線が組めるじゃん」と。
それで最近シャワーを浴びながら脳内で打線を組んでいたのですが、無事に固まりましたので、ブログで公開したいと思います。
では、いきます(指名打者制です)。
1.石栗奏美(遊)
2.田代すみれ(指)
3.米村姫良々(二)
4.中山夏月姫(一)
5.西﨑美空(右)
6.広本瑠璃(三)
7.窪田七海(中)
8.北原もも(左)
9.斉藤円香(捕)
投.筒井澪心
以下、解説していきます。
今回も守備位置の解説のあと、打順の解説をします。
まずはピッチャーです。
これは色んな考え方があると思いますが、僕はファーストライブツアーを見て、新曲を含めた歌割等を踏まえて、筒井さんがエース扱いを受けているなと感じました。地方出身、一般加入で最年少の歌えるメンバー、まさにエースに推したいところですよね。ということで、若いエースを育てていくチーム作りにしました。
続いて指名打者です。
10人いるので1人は指名打者になるわけですが、守備がダメというわけではなく、守備負担を減らしたいという観点から田代さんを選びました。
線が細いですし、打撃に専念してもらって良さを生かしたいです。
続いてキャッチャーです。
扇の要として全体を見渡すという役割を考えたら、リーダーでありメンバー愛の強い斉藤さんしかいないです。
続いて二遊間です。
僕が最も重視する二遊間には、研修生歴が長くパフォーマンスが安定している石栗さん、米村さんに任せます。筒井さんも、この2人がバックにいれば安心して投げられるでしょう。
守備位置としては、積極的な守備を展開しそうな石栗さんをショートに、そつなく無駄なく堅実な守備をしそうな米村さんをセカンドに置きます。
二遊間の連携も問題なさそうですよね。
続いて外野手です。
僕はセンターラインを重視するので、センターに窪田さんを置きます。これでハロプロ研修生ユニットの初期メンバーでセンターラインを固めることができました。
目立ちたい窪田さんにとっては、縦横無尽に動き回れるセンターは合っていますし、「センター」という響きも嬉しいと思います。レーザービームならぬ「キュルルンッ ビーム!」での鋭い送球にも期待したいですね。
続いて残りの内野手です。
試合展開によっては、マウンドに内野手が集まりますよね。そこで、筒井さんへの声掛けという点を重視すると、研修生歴が長い、年齢が高い、という2点が重要になるわけです。
その観点から中山さん、広本さんをチョイスしましたが、捕球という点で二遊間の2人との関係性がより深い(より研修生歴が長い)中山さんをファーストに、広本さんをサードにしました。
最後に残りの外野手です。
西﨑さん、北原さんの2人を考えたときに、個人的に強肩外野手のイメージの強いライトには、ピンポイントにガチ恋オタクを狙い撃ちしそうな西﨑さんをチョイスして、北原さんはレフトにします。ここなら守備の間にまどハラを受けることはなさそうです。
さて、ここからは打順の話です。
まずは上位打線です。
打線に勢いをつけてほしいので、1番は元気印の石栗さんに任せます。積極性があってパワーもあるので、敵からしたら厄介だと思います。
2番には田代さんを置きます。スモールベースボールではなく、2番打者最強説です。圧倒的ルックスによる威圧感で相手はコントロールを乱すでしょうし、本人も前に出ていくタイプではないので、出塁率は高そうです。そして何より、ハロプロ歌唱という正攻法で戦えるのが大きいです。
1・2番がどちらかというと感情に影響されそうなイメージなので、3番は冷静な米村さんに任せます。勢いがあってもなくても、確実性のあるバッティングで打線を牽引してほしいです。
続いて4番~6番です。
4番には中山さんを置きます。体格がよくて4番が映えますよね。お嬢様の燃える闘志に投資します。
5番には打点を期待しているので、歌割で美味しいパートを貰っている(勝ち取っている)=美味しい場面で結果を出せる、という理論で西﨑さんにしました。
6番は2008年の西武ライオンズの中村選手のようにブンブン振り回す選手で一発を期待したいので、フリースインガー感のある広本さんにしました。パワーはあると思いますので、好きなようにスイングしてほしいです。
残るは7番~9番です。
1・2番に強打者を置いているということもあり、ここは第2の1番~3番という考え方を採用しています。
7番(第2の1番)は、出塁が大事なので、前に出ていく意識の強い窪田さんに任せます。
8番(第2の2番)は2番とは異なり、逆にスモールベースボールにも対応できるように、バントや進塁打なども的確にやってくれそうな北原さんを置きます。
そして9番(第2の3番)は斉藤さんです。北原さんの次の打順ということで、北原さんが出塁しても凡退しても気合が入ると思います。
打線を組んでみて思いましたが、フレッシュでありつつも、しっかりとした強さも兼ね備えていますね。
ファーストライブツアーで素晴らしい衣装で躍動するメンバーを見て、また次のツアーも観に行きたいという気持ちが強くなりました。
仕事のストレスが大きすぎてアイドルで緩和するしかないので今後も現場には行き続けますが、残業・株による収入と、株・競馬・アイドルによる支出を上手に管理していきたいと思います。
では。
Juice=Juiceで打線を組んでみた~宮本佳林卒業スペシャル~
どうも。いよいよ年末ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
日付変わって昨日は年末の風物詩、有馬記念がありましたね。
僕は去年の有馬記念で10数年ぶりに馬券を買って、その後ステイホーム生活を活かして本格的に競馬に参戦するようになりました(とはいえ土日で1,000~1,500円というルールを設けています)。
天皇賞(春)を5頭ワイドBOX(5頭が1着~5着に来ました)で獲れたのですが、夏はサッパリでJRAさんにお金をほぼすべて捧げたので、秋の途中からは3連複勝負に戦法を変えて、エリザベス女王杯を皮切りに徐々に勝てるようになってきました。
そんな中で迎えた有馬記念前日。
「今年最後だから」と即PATに10k入れて、重賞で3連複を連続的中させたのですが、1番人気が敗れたのを見て、翌日の1番人気クロノジェネシス単勝勝負(3,000~5,000円ぐらい買う予定でした)が怖くなりました。
※天皇賞(秋)終了時からクロノジェネシス本命と決めていました。
そして当日、ビビッてしまい2番人気フィエールマンとの2頭軸に変えて3連単・3連複を買う形に変更し、色々と不可解な馬券の組み立てにした結果、大敗しました(ノリで買った枠連コロナ馬券はしっかり的中したので笑いました)。
細かい馬券を買いまくって結果的に負ける。これぞ安物買いの銭失いですね。
これなら、アイドルさんにお金をつぎ込んだ方が全然気持ちいいです。
というわけで前置きが長くなりましたが、アイドルさんの話題に移ります。
12月10日にJuice=Juice宮本佳林さんの卒業コンサートが日本武道館で開催されましたね。
本来は卒コンが6月に開催されて、宮本さん卒業後に井上玲音さん本格加入の流れだったのですが、延期になったことで共存(9人体制)が実現しました。
そこでふと思ったんですね。
「あ、Juice=Juiceで打線が組めるじゃん」と。
それで卒コンに参加しつつも脳内で打線を組んでいたのですが、ようやく固まりましたので、ブログで公開したいと思います。
では、いきます。
1.稲場愛香(中)
2.井上玲音(二)
3.金澤朋子(捕)
4.高木紗友希(遊)
5.段原瑠々(一)
6.植村あかり(三)
7.松永里愛(左)
8.工藤由愛(右)
9.宮本佳林(投)
以下、解説していきます。
今回は守備位置の解説のあと、打順の解説をします。
まずはピッチャーです。
ここは満場一致だと思いますが、宮本佳林さんをエースに据えます。
続いてキャッチャーです。
宮本さんの球を受けつつ、扇の要として全体を見渡すという役割を考えたら、やはり宮本さんから愛を向けられているリーダーの金澤さんしかいないでしょう。
続いて二遊間です。
まずショートは、エース宮本さんが安心して後ろを任せられる存在として、10年一緒にやってきた高木さんにしました。
宮本さんをずっと近くで見てきた高木さんなら、投球の癖などから打球の方向を予測して守備位置を微調整できるでしょうし、的確な声掛けもできると思います。
次にセカンドですが、すでに実力は折り紙付きで安定した守備が期待でき、今後中心を担っていく存在として井上さんにしました。
本来なら二遊間の連携を重視するのですが、ここはお互いに実力者なので十分カバーできるとみています。
続いて外野手です。
まずセンターですが、外野陣のリーダーとして、頼れる存在の稲場さんにしました。
「いなば」(稲葉)であり「まなか」(真中)でもあるので、センターとライトで悩みましたが、「まなか」要素を重視してセンターにしました。
そして両翼には稲場さんを慕う松永さん、工藤さんを入れて、より鋭い球を投げそうな工藤さんをライトに、松永さんをレフトにしました。
最後に残りの内野手です。
若干こじつけ感もありますが、やりやすさを重視して、松永さんの前に同じ大阪出身の植村さんを、新加入の井上さんの横に同い年の段原さんを置く形とし、植村さんをサードに、段原さんをファーストにしました。
さて、ここからは打順の話です。
まずはクリーンナップを決めました。
僕は3番には適度なパワーと何よりも安定感を求めているので、確実性において他の追随を許さない金澤さんを3番に据えました。
4番・5番ですが、ここはハロープロジェクトを代表する破壊力(歌唱力)を持つ高木さん・段原さんで異論はないと思います。
その中で、やはり「Juice=Juiceの4番」は高木さんです。
続いて上位打順です。
強力なクリーンナップがいる以上、上位には出塁能力を重視したいと考え、経験値のある2人(稲場さん・井上さん)を上位に置きました。
別グループでの経験を持っているため、引き出しの多さで初物にも対応できると期待しています。
2人とも歌・ダンスに加えラジオ・TV出演など万能型ですが、より経験値の高い稲場さんを1番に、より強打の井上さんを2番にしました。
残りの打順ですが、植村さんは他球団ではクリーンナップを任せられる存在なので、クリーンナップが続くイメージで6番に、松永さんは今後クリーンナップを任せたいのでその後ろの7番にしています。
より確実性を重視する工藤さんが控えることで、松永さんのプレッシャーを和らげるべく、工藤さんを8番に、そして投球に専念して欲しい宮本さんを9番にしました。
打線を組んでみて改めて思いますが、やはり現ハロープロジェクトで一番強いですね。
有馬記念のパドックで抜群の気配を見せたキセキは奇跡を起こしませんでした(無駄に買ってしまい後悔しています)が、12月10日の日本武道館ではアイドル界の奇跡を目撃できました。
何より、笑顔で卒業していく宮本さんが素敵でしたね。
宮本さん新設の個人ブログでこれまでについて語っていますが、僕はまだ読めていないので、宮本さんの軌跡もしっかりと確認したいと思います。
では。
ハロメンの上下関係をまとめてみた
どうも。早速の更新となりました。
途中まで書いて数か月放置していたブログ記事があったので、ブログ熱が高いこのタイミングで世に放ちたいと思います。
このブログを見ていただくとわかるように、僕はオタクとして色々なアイドル集団を渡り歩いてきたのですが、ハロー!プロジェクトは序列に拘る印象が強いです。
たとえばコンサートでの登場はグループ序列の下から順番ですし、各グループの単独公演でも加入が浅い順かつ年齢が低い順に挨拶しますし、卒コンの際の卒業メンバーへの挨拶も同様です。
まあこの辺は普通なんですが、「①年下の先輩に敬語」「②年上の後輩にタメ口」が固定化されているのが気になってしまいますね。
①については、別に芸能界に限らず、挨拶と礼儀は仕事をする上で重要なので、一般的には全く違和感はありません。
しかしながら、非日常を楽しんでいる身としては、「若いんだからそこまでガチガチにやらなくてもいいんじゃない?」と思ってしまうんですよね。
上下関係をガチガチにやられてしまうと仕事を思い出してしまうというのもあると思います。
僕は年下の先輩、年上の後輩とどちらも仕事をした経験がありますが、クソ真面目な人間なので、きちんと敬語から入っています。
むしろ人との距離感がわからないので、年下の後輩にも敬語を使ってしまうぐらいですけど。
で、②について、年上の後輩にタメ口で話しかける人って仕事上で何例も見てきましたが、何か変な気がするんですよね、マウントをとっているように見えるというか。
中途入社だと会社では後輩でも年齢・職歴では先輩とか普通にあると思うんですが、いきなり下に見るのはおかしいと思います。
まあこれは一般論なのですが、アイドルを見ていて①と②が同時に行われると違和感を感じる部分はあります。「お互いにタメ口で良くない?」と思うので。
また、ハロー!プロジェクト特有だと思うんですが、オーディションから直接加入するのと、研修生から昇格するのと2種類の加入方法があります。
一般的には研修期間は芸歴に加算されないものと思われますので、研修生の後輩が先にデビューして、表向きの上下関係が逆転する現象も起こっています。
これにより、元々タメ口だった相手に途中から敬語を使うという現象も起こっていて、余計な部分に着目せざるを得なくなってくるんですよね。
ハロー!プロジェクトにはいくつもグループが存在していますが、現行メンバー55名(研修生除く)のうち、実に41名がハロプロエッグ/ハロプロ研修生の出身ですので、こういう上下関係が複雑になってしまう現象は今後も続くと思われます。
じゃあどうすればいいのかという問題ですが、研修生時代の関係はそのまま持ち込んで、年が近いメンバーは時が経つにつれてどんどんタメ口にしていってHappyな空間にしていただければなと思っています(テキトー)。
その意味で、グループ内で敬語を撤廃した山岸さんや高瀬さんは大好きですし、後輩にもちゃん付けで呼ばせている稲場さんや序列をガチガチに意識していなさそうな谷本さんも大好きですね。
ちなみにプロ野球界は年功序列社会なので年齢順だそうです。参考までに。
この問題についてずっとブログに書きたかったのですが、個人の意見をつらつらと並べるものなぁという気持ちもあり、躊躇っていました。
ところが今回チャンスが訪れまして、このブログの執筆に至っています。
というのも、アンジュルムに新メンバーが加入しましたね。そこで年下の先輩/年上の後輩問題が発生することが確実になりました。
というわけで、ここからが本題です。前置きが長すぎますね。
ハロメンの中では序列をガチガチにやっている人とそうでもない人の2種類がいますので、序列を2パターン用意し、上下関係を明らかにしていきたいと思います。
1.加入日順
まずは公式ホームページに掲載されている「ハロー!プロジェクト加入日」に基づいた順番です。
長いので5分割しています。
(1)重鎮
ハロプロ加入日 | 内容 | 氏名 | グループ |
---|---|---|---|
2011年1月2日 | モーニング娘。加入日 | 譜久村聖 | モーニング娘。’20 |
生田衣梨奈 | |||
2011年8月14日 | スマイレージ加入日 | 竹内朱莉 | アンジュルム |
2011年9月29日 | モーニング娘。加入日 | 石田亜佑美 | モーニング娘。’20 |
佐藤優樹 | |||
2012年9月14日 | モーニング娘。加入日 | 小田さくら | |
2013年2月25日 | Juice=Juice結成日 | 金澤朋子 | Juice=Juice |
高木紗友希 | |||
宮本佳林 | |||
植村あかり |
(2)中堅①
ハロプロ加入日 | 内容 | 氏名 | グループ |
---|---|---|---|
2014年9月30日 | モーニング娘。加入日 | 野中美希 | モーニング娘。’20 |
牧野真莉愛 | |||
羽賀朱音 | |||
2014年10月4日 | アンジュルム加入日 | 佐々木莉佳子 | アンジュルム |
2014年11月5日 | カントリー・ガールズ結成日 | 森戸知沙希 | モーニング娘。’20 |
稲場愛香 | Juice=Juice | ||
2015年1月2日 | こぶしファクトリー結成日 | 井上玲音 | |
2015年4月29日 | つばきファクトリー結成日 | 山岸理子 | つばきファクトリー |
小片リサ | |||
新沼希空 | |||
谷本安美 | |||
岸本ゆめの | |||
浅倉樹々 |
(3)中堅②
ハロプロ加入日 | 内容 | 氏名 | グループ |
---|---|---|---|
2015年11月5日 | カントリー・ガールズ加入日 | 船木結 | アンジュルム |
2015年11月11日 | アンジュルム加入日 | 上國料萌衣 | |
2016年7月16日 | アンジュルム加入日 | 笠原桃奈 | |
2016年8月13日 | つばきファクトリー加入日 | 小野瑞歩 | つばきファクトリー |
小野田紗栞 | |||
秋山眞緒 | |||
2016年12月12日 | モーニング娘。加入日 | 加賀楓 | モーニング娘。’20 |
横山玲奈 | |||
2017年5月5日 | デビュー発表日 | 一岡伶奈 | BEYOOOOONDS |
高瀬くるみ | |||
清野桃々姫 | |||
2017年6月26日 | アンジュルム加入日 | 川村文乃 | アンジュルム |
Juice=Juice加入日 | 段原瑠々 | Juice=Juice |
(4)新鋭①
ハロプロ加入日 | 内容 | 氏名 | グループ |
---|---|---|---|
2018年6月9日 | グループ加入日 | 島倉りか | BEYOOOOONDS |
西田汐里 | |||
江口紗耶 | |||
前田こころ | |||
山﨑夢羽 | |||
岡村美波 | |||
2018年11月23日 | アンジュルム加入日 | 伊勢鈴蘭 | アンジュルム |
2018年12月3日 | グループ加入日 | 平井美葉 | BEYOOOOONDS |
小林萌花 | |||
里吉うたの |
(5)新鋭②
ハロプロ加入日 | 内容 | 氏名 | グループ |
---|---|---|---|
2019年6月14日 | Juice=Juice加入日 | 工藤由愛 | Juice=Juice |
松永里愛 | |||
2019年6月22日 | モーニング娘。加入日 | 北川莉央 | モーニング娘。’20 |
岡村ほまれ | |||
山﨑愛生 | |||
2019年7月3日 | アンジュルム加入日 | 橋迫鈴 | アンジュルム |
2020年11月2日 | 川名凜 | ||
為永幸音 | |||
松本わかな |
2.研修歴も含めた順
続いて、ハロプロエッグ/ハロプロ研修生出身の場合にはその加入日とし、一般加入のメンバーはグループへの加入日のままで並べ替えます。
※エッグ/研修生への加入日はネットで探してきたので間違いがあるかもしれません。
長いので5分割しています(テキトーに名前つけてます)。
(1)ハロプロエッグ期(2008年~2011年)
エッグ/一般 | 加入日 | 氏名 | グループ |
---|---|---|---|
4期 | 2008年6月22日 | 譜久村聖 | モーニング娘。’20 |
竹内朱莉 | アンジュルム | ||
5期 | 2008年11月24日 | 宮本佳林 | Juice=Juice |
8期 | 2009年11月23日 | 高木紗友希 | |
一般 | 2011年1月2日 | 生田衣梨奈 | モーニング娘。’20 |
2011年9月29日 | 石田亜佑美 | ||
佐藤優樹 | |||
13期 | 2011年10月1日 | 小田さくら |
(2)研修生黄金期(2012年~2013年)
研修生/一般 | 加入日 | 氏名 | グループ |
---|---|---|---|
14期 | 2012年3月16日 | 植村あかり | Juice=Juice |
16期 | 2012年6月17日 | 山岸理子 | つばきファクトリー |
17期 | 2012年12月9日 | 金澤朋子 | Juice=Juice |
牧野真莉愛 | モーニング娘。’20 | ||
岸本ゆめの | つばきファクトリー | ||
加賀楓 | モーニング娘。’20 | ||
一岡伶奈 | BEYOOOOONDS | ||
18期 | 2013年3月31日 | 佐々木莉佳子 | アンジュルム |
19期 | 2013年5月5日 | 稲場愛香 | Juice=Juice |
20期 | 2013年9月22日 | 羽賀朱音 | モーニング娘。’20 |
新沼希空 | つばきファクトリー | ||
船木結 | アンジュルム | ||
段原瑠々 | Juice=Juice |
(3)つばきファクトリー世代(2014年~2015年)
研修生/一般 | 加入日 | 氏名 | グループ |
---|---|---|---|
一般 | 2014年9月30日 | 野中美希 | モーニング娘。’20 |
2014年11月5日 | 森戸知沙希 | ||
22期 | 2014年11月18日 | 浅倉樹々 | つばきファクトリー |
小野田紗栞 | |||
2014年11月29日 | 井上玲音 | Juice=Juice | |
小片リサ | つばきファクトリー | ||
谷本安美 | |||
23期 | 2015年3月1日 | 高瀬くるみ | BEYOOOOONDS |
24期 | 2015年4月27日 | 笠原桃奈 | アンジュルム |
小野瑞歩 | つばきファクトリー | ||
秋山眞緒 | |||
前田こころ | BEYOOOOONDS | ||
一般 | 2015年11月11日 | 上國料萌衣 | アンジュルム |
(4)BEYOOOOONDS世代(2016年~2017年)
研修生/一般 | 加入日 | 氏名 | グループ |
---|---|---|---|
25期 | 2016年1月15日 | 清野桃々姫 | BEYOOOOONDS |
北研1期 | 2016年7月30日 | 工藤由愛 | Juice=Juice |
山﨑愛生 | モーニング娘。’20 | ||
26期 | 2016年8月17日 | 横山玲奈 | |
川村文乃 | アンジュルム | ||
西田汐里 | BEYOOOOONDS | ||
山﨑夢羽 | |||
橋迫鈴 | アンジュルム | ||
27期 | 2017年3月6日 | 島倉りか | BEYOOOOONDS |
江口紗耶 | |||
岡村美波 | |||
松永里愛 | Juice=Juice | ||
28期 | 2017年12月10日 | 為永幸音 | アンジュルム |
(5)一般加入期(2018年~2020年)
研修生/一般 | 加入日 | 氏名 | グループ |
---|---|---|---|
一般 | 2018年11月23日 | 伊勢鈴蘭 | アンジュルム |
2018年12月3日 | 平井美葉 | BEYOOOOONDS | |
小林萌花 | |||
里吉うたの | |||
2019年6月22日 | 北川莉央 | モーニング娘。’20 | |
岡村ほまれ | |||
2020年11月2日 | 川名凜 | アンジュルム | |
松本わかな |
2つの分類を見ると、なぜJuice=Juiceの公式プロフィールにおいて井上玲音さんが上にいるのに段原瑠々さんに敬語なのかがわかります(井上さんが先にデビューしましたが、研修生としては段原さんが先輩だからです)。
この2人は同い年ですし、早くフランクな関係になってほしいですね。
また、現在行われている「Hello! Project 2020 〜The Ballad〜」のMCにおいて、「なんでこのメンバーがこのメンバーにタメ口なの?」「なんでこのメンバーがこのメンバーに敬語なの?」などと疑問に思う場面がある方もいるかもしれませんが、僕の異常な執着によるこのブログを見てその解決の一助となれば幸いです。
では。
月に住んだり過去に戻れるようになってもオタクであり続ける~The Balladレポ~
どうも。久しぶりの更新となりました。
湿度が低くなってきたので加湿機能付き空気清浄機の稼働を再開しましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
僕は何だかんだでアイドル現場に参戦することができていて、自粛期間を除けば去年と変わらないペースになってきています。
コロナ禍でもバンバン公演を打ってくださるアップフロント様には感謝しかないですね。
10月は演劇女子部「アラビヨーンズナイト」を3公演観に行き、「Hello! Project 2020 〜The Ballad〜」を6公演観に行く異常性を発揮しました。
(「Hello! Project 2020 〜The Ballad〜」については、http://www.helloproject.com/news/12376/をご確認いただきたいのですが、夏のハロコンに引き続き、ソロでJ-POPを中心としたバラード曲のカバーを歌う形式のコンサートです。観客はマスク着用で無言で観ます。夏との違いは、少人数のメンバー構成で全国を回っている点です。)
「Hello! Project 2020 〜The Ballad〜」は9月19日から始まって、11月1日の公演をもって第一弾が終わりました。
僕はお財布事情もあってツアーには1公演しか入らないのが通例ですが、なぜか今回は7公演も参加したので、その特殊性も相まって想い出に書き起こしておこうと考え、筆を執っています(第二弾にも4公演入りますが、何となく一区切りなのでこのタイミングとしました)。
まず「アイドルがバラードカバーを歌うのを観に行って何が楽しいの?」という疑問をお持ちの方がいらっしゃるかと思いますが、どんな形であれ好きな子(推しメン)が歌っている姿を見られれば満足なんですよね、僕らみたいな人間は。
「だとしても1回観ればよくないか?」という意見もあるかと思いますが、夏のハロコン(Hello! Project 2020 Summer COVERS ~The Ballad~)初日の中野で推しメン(金澤朋子さん)の圧倒的な歌声(平原綾香さんの『Jupiter』)に魅了されてしまったので、1回じゃ物足りなくなっちゃったんですよね。
他のメンバー(小野田紗栞さんや伊勢鈴蘭さんなど)も結構よかったですし。
また、Juice=Juiceメンバー、ハロー!プロジェクトメンバーとしての金澤朋子さんをできる限り多く目に焼き付けたい気持ちがあったので、2~3公演観られればいいなと思って、金澤朋子さんが出る公演を狙い撃ちして申し込んでみました。
そしたらほとんど当選してしまった(大田昼・立川昼夜・大宮夜・八王子昼・愛知昼夜)ので、お財布的には辛いですが、これも何かの縁だと思って参加しました。
では、各公演をざっと振り返ってみます。
①9/20 大田昼
・この公演はハロプロ研修生26期現役メンバー(川村文乃さん・横山玲奈さん・山﨑夢羽さん・西田汐里さん・橋迫鈴さん)勢ぞろいでした。
・印象に残ったのは、金澤朋子さんがこの日初披露した山口百恵さんの『秋桜』。表情まで完璧で、流石の一言です。
・ホール内が寒くてトイレに行きたくなりました。
②③10/3 立川昼・夜
・この公演はハロプロ研修生17期現役メンバー(金澤朋子さん・一岡伶奈さん・加賀楓さん・岸本ゆめのさん・牧野真莉愛さん)勢ぞろいでした。
・印象に残ったのは、一岡伶奈さんの『夢をあきらめないで』(岡村孝子さん)。地声高音部が心地よいです。後に「アラビヨーンズナイト」におけるヌレンナハール姫役の歌唱で地声と裏声のスムーズな移動が絶賛されましたが、この公演で地声中心の『夢をあきらめないで』と裏声中心の『明日への手紙』(手嶌葵さん)を歌うことで両方が鍛えられたのだとすれば、さすが音楽事務所です。
・MCでも一岡伶奈さんの天然発言が暴露されていて(金澤朋子さんに「かなともの歌良かったよ。100円あげたくなった」と言ったらしいです)楽しめました。
・立川ステージガーデンは、フラットな座席が続くので席によっては見づらいかなという印象ですが、僕は比較的前方の席をいただいたので大丈夫でした。トイレはとても綺麗でした。
④10/11 大宮夜
・この公演はJuice=Juiceの核となるメンバー(金澤朋子さん・高木紗友希さん・宮本佳林さん)がいたので2番目に注目していた公演でした。さらに小田さくらさん・竹内朱莉さんという実力派もいて、ルックスの天才・森戸知沙希さん(僕の部屋にポスターが貼ってあります)までいたので豪華でしたね。
・割と後方から見ていましたが、森戸知沙希さんの『会いたい』(沢田知可子さん)が夏の中野初日よりレベルアップしていて良かったです。双眼鏡越しで目が合った気がします。
・宮本佳林さんの『M』(PRINCESS PRINCESS)もとても良かったです。
・道路の反対側にある大宮区役所のトイレの方が圧倒的に綺麗でした。
⑤10/17 八王子昼
・この公演は、小片リサさんの活動休止発表後に初めて見る浅倉樹々さんに注目していましたが、特に『オリビアを聴きながら』(杏里さん)では非常に気持ちのこもった歌唱で素晴らしかったです。
・あとは、川村文乃さんの『未来へ』(Kiroro)もとても心地よかったです。川村さんは声質が良いですからね。
・この日は10月では考えられないぐらい寒い日でしたが、前方の素晴らしい席をいただいたので、それだけで満足でした。ルールを守って胸の高さまでに保ったペンライトでアピールしてみたところ、金澤朋子さん・浅倉樹々さん・秋山眞緒さんからレスをいただけて夢のようでした。
⑥⑦10/24 愛知昼・夜
・この公演は推しメンツートップ(金澤朋子さん・高瀬くるみさん)が共演する公演だったので、一番楽しみにしていました。申し込んだ時点ではGo toも東京除外中で不安でしたが、うまい具合に落ち着いてきたので参加できて良かったです。
・昼公演で印象に残ったのは、高瀬くるみさんの『部屋とYシャツと私』(平松愛理さん)。歌うというよりも演じるという感じで、後方(7番目の歌唱でした)から一気に追い上げてスプリンターズステークスのグランアレグリア並みの圧勝です。あれから毎日『部屋とYシャツと私』が脳内再生されています。
・一方、夜公演では、佐藤優樹さんの『僕は君に恋をする』(平井堅さん)が印象に残りました。完全に高瀬くるみさんに触発されたと踏んでいますが、気持ちを全開にする歌唱でしたね。
・唯一の心残りは、小片リサさんが見られなかったことです。盟友の岸本ゆめのさんは素晴らしかったですが、もともと「金澤朋子・小片リサ・浅倉樹々・高瀬くるみ・山﨑夢羽」の文字列で優勝を確信していましたので。
さて、長くなりましたが、僕が参加した7公演への出演回数ランキング上位はこんな感じです。
1位:金澤朋子さん(7回)
2位:橋迫鈴さん(5回)
3位:岸本ゆめのさん(4回)
楽曲の披露された回数ランキング上位はこんな感じです(全員曲を除きます)。
1位:平原綾香『Jupiter』(5回。すべて金澤朋子さん)
岡本真夜『TOMORROW』(4回。すべて橋迫鈴さん)
薬師丸ひろ子『セーラー服と機関銃』(4回。すべて橋迫鈴さん)
松田聖子『あなたに逢いたくて~Missing You~』(4回。牧野真莉愛さん2回、伊勢鈴蘭さん1回、山﨑夢羽さん1回)
DREAMS COME TRUE『やさしいキスをして』(4回。岸本ゆめのさん3回、高木紗友希さん1回)
瑛人『香水』(4回。山﨑夢羽さん2回、前田こころさん2回)
金澤朋子さんを観に行っているので歌唱楽曲をたくさん聴くのは当たり前なのですが、橋迫鈴さんが何度も共演していて同じ曲を歌っていたので面白かったです。
また、同じ曲を違うメンバーで聴くとそれぞれの個性が出るなぁと思いました。ここにない曲だとイルカ『なごり雪』も3回(井上玲音さん、浅倉樹々さん、西田汐里さん)聴いていますが、みんな声質が違うので三者三様で良かったです。
7公演入って全体としての感想ですが、おおむね満足です。
選曲的に平均的ハロー!プロジェクトオタク中年紳士向けの接待カラオケとの見方もありましたが、アイドルさんが接待カラオケをしてくれるなら本望ですよね。
Twitterを見ている限りでは、若いオタクたちは知らない曲もいっぱいあるみたいですが、僕はテレビっ子なので最近の曲以外は予習なしでOKでしたし、十分に楽しめています。
ただ、正直に申し上げると、席が遠い公演では若干眠くなりましたし、何より困っているのは、公演中全然動かないのでトイレに行きたくなることです。1時間半でかなりキツくなる公演が複数ありましたし、冷え性の方は注意してください。
長々と書いてきましたが、このブログは備忘録みたいなものなので、7公演で全員曲を含めたのべ126曲を聴いて良かったものを最後にランキング形式で発表して結びたいと思います。
一岡さんの境遇と照らし合わせてエモくなる方も多数いらっしゃると思いますが、僕としては大好きな地声高音部が連発するのが気持ちいいという理由で上位に挙げています。もっと色んな曲で一岡さんの歌声が聴きたいですね。
同率3位:浅倉樹々さん『オリビアを聴きながら』(杏里さん)
ダブルエースのもう一人である小片リサさんが活動休止になり、小さな身体でつばきファクトリーを背負うことになった浅倉さんの覚悟が感じられました。哀愁のある伸びやかな声がとても印象的で、「樹々ちゃんめちゃくちゃ歌えるじゃん!」と改めて思いました。
金澤さんはいつもMCの際に「表情まで見てほしい」と言っていますが、緊張が伝わってくるメンバーもいる中で、間奏でも完璧に表情を決めているのは圧巻です(双眼鏡でしっかり見るのをオススメします)。「こんな小春日和の穏やかな日は」から始まるサビの歌声が耳から離れません。
立ち位置はほとんど変えていないのに、歌声・身振り・表情で楽曲に動きをつけていました。楽曲に恵まれている部分もありますが、歌に一生懸命なメンバーが多い中で、唯一無二のパフォーマンスです。「高瀬くるみさんは凄いんだぞ」と誇らしくなりましたね。推しメンじゃなくても1位にすると思います。絶対に映像に残してほしいです。
最後に一言。最近歯医者で口を開けるのが辛く感じたのですが、完全にアイドル現場でコールをしていないからなんですよね。早く元の生活に戻りたいですね。
では。
BEYOOOOONDSで打線を組んでみた
どうも。急に寒くなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ここ一年で完全にアップフロントさんへの資金の供給源になったオタクです。
ハロー!プロジェクト所属アイドルさんに魅力がありすぎるので全く問題はありませんが。
以前、つばきファクトリーで打線を組んでみたわけですが、日本シリーズを観て打線欲が湧いてきたので、いま日本で最もフレッシュでホットなグループであるBEYOOOOONDSで打線を組んでみたいと思います。
椎名林檎さんに「オタクはすぐに打線を組みたがる♪」と言われそうですね。
では、いきます(指名打者制を採用しています)。
1.清野桃々姫(中)
2.里吉うたの(二)
3.島倉りか(遊)
4.岡村美波(左)
5.前田こころ(右)
6.一岡伶奈(一)
7.江口紗耶(DH)
8.高瀬くるみ(捕)
9.平井美葉(三)
エース:山﨑夢羽(左)、西田汐里(右)
代打の切り札:小林萌花
以下、解説していきます。
まずはピッチャーです。
12人いるので、ダブルエース体制でいくことにして、圧倒的センター感を誇る山﨑さんと、研修生同期でライバルと公言する西田さんを左右のエースにしました。
雨ノ森川海とCHICA#TETSUのエースなので異論はないと思います。
続いて、僕が最も重視している二遊間を決めました。
お嬢様風なお嬢様に見えて、その実逞しくて万能タイプの島倉さんをショートに、堅実な守備を見せてくれそうな里吉さんをセカンドにしています。
この二人なら息もピッタリでアライバ並の連携が期待できそうです。
打順は、安定して打率を残せそうな中距離打者タイプの島倉さんを3番に、所属チームを愛し、状況に応じたバントや進塁打なども嫌な顔せずに難なく対応してくれそうな里吉さんを2番にしました。
次は守備の要となるセンターラインを固めました。
縦横無尽に動き回れそうな清野さんをセンターに、チーム全体を見渡して場を回していくことのできる高瀬さんをキャッチャーにしました。
打順は、核弾頭タイプのトップバッターとして打線に勢いをつけるために清野さんを1番に、シュアな打撃が持ち味の高瀬さんは、守備の負担を考えて8番にしました。
続いて残りの外野手を決めました。
剣道仕込みの背筋力で綺麗な送球を見せてくれそうな前田さんをライトにしました。
男装でレーザービームのように女オタクさんの心を撃ち抜いているところもポイントですね。
そして清野さん前田さんが外野手であることから、雨ノ森川海で外野を固めることにして、岡村さんはレフトにしました。これで外野がGIRL ZONEになりますね(?)。
打順は、本物のアイドルを目指す岡村さんに、アイドルとしてのパワーを期待して4番にしました。
ラガーマンの血が流れる岡村さんは、フォアザチームの精神で、繋ぎもできそうなのもポイントです。
一方で、まだ若く粗削りな部分もあるため、それを補うことのできる中堅メンバーである前田さんを5番に据えました。
前田さんは高水準で打率を残して打点を稼いでくれそうです。
続いて残りのメンバーを振り分けました。
成長期でまだ自らを操りきれていなさそうな江口さんをDHにして打撃に専念してもらい、ポンコツ風ながらもリーダーとしてみんなからの信頼を集める一岡さんをボールが集まるファーストに、平井さんをサードにしました。
平井さんのポジションはかなり迷いましたが、外野よりは内野っぽいよなという感覚で内野にしました。
打順は、1・2番を打てそうな平井さんを9番にして、下位打線からもチャンスメイクできる形にしました。
一岡さんと江口さんでは江口さんの方が長打力を感じますが、相手が気を抜いた瞬間にドカンとホームランをかましてほしいので、江口さんの打順を後ろにし、一岡さんを6番、江口さんを7番にしました。
最後になりますが、小林さんを代打の神様ポジションにしました。
僕は代打の神様を「登場するだけで空気を一変させ、痺れる場面で確実に結果を残す存在」だと定義していますが、最も当てはまるのが小林さんですね。
ピッチャー3人体制も考えたのですが、今年の西武とソフトバンクの違いを考えたときに、雲泥の差の投手力を抜きにしても、野手層の厚さ、途中から出る選手の質に圧倒的な差を感じましたので、この形にしました。
最初から出る選手だけでは手詰まりになったときに、異なる武器で戦えるのはかなり強いですよね。
さっきまで歌って踊っていた人が、突如めちゃくちゃ上手にキーボードを弾くなんて、見ている側からしたら度肝を抜かれますから。
以上で解説を終わります。
中堅メンバーがしっかりと仕事をし、年長メンバーがガッチリと脇を固めることで、重責を担う年少メンバーがのびのびとプレーでき、育成と勝利を両立する、素晴らしいチームが出来上がったと自負しています。
BEYOOOOONDSメンバーの素晴らしさを改めて感じましたね。こんなチームを率いることのできるアップフロントさんはめちゃくちゃ気持ちいいでしょうね。
11月にアルバムが出ますが、僕はももクロ・エビ中・しゃちほこ・Juice=Juice・つばきファクトリーなどのアルバムを聴いて、「アイドルグループのファーストアルバムは最高」説を唱えているので、発売がたのしみずほ過ぎて落ち着かないです。
みなさんも買いましょう。
では。
ハロメンの血液型をまとめてみた
どうも。更新を放置していたので遅くなりました。
前回同様、ハロー!プロジェクトメンバー情報をおすそ分けしたいと思います。
今回はハロメンの血液型をまとめました。
(対象は研修生を除く62名です。)
A型
27名(全体の43.5%)
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 生田衣梨奈、佐藤優樹、小田さくら、野中美希、牧野真莉愛、 加賀楓、森戸知沙希(カントリー・ガールズ兼任)、岡村ほまれ |
アンジュルム | 中西香菜、川村文乃、勝田里奈、佐々木莉佳子、笠原桃奈、伊勢鈴蘭 |
Juice=Juice | 高木紗友希、段原瑠々、工藤由愛、松永里愛 |
つばきファクトリー | 小片リサ |
BEYOOOOONDS | 一岡伶奈(CHICA#TETSU)、島倉りか(CHICA#TETSU)、 高瀬くるみ(雨ノ森 川海)、前田こころ(雨ノ森 川海)、 清野桃々姫(雨ノ森 川海)、平井美葉、小林萌花、里吉うたの |
日本人全体の割合(37%)より多めです。モーニング娘。'19と BEYOOOOONDSが多いですね。8名もいます。一方でつばきファクトリーが少ないですね。
B型
12名(全体の19.4%)
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 山﨑愛生 |
アンジュルム | 太田遥香 |
Juice=Juice | 金澤朋子、稲場愛香 |
カントリー・ガールズ | 山木梨沙 |
こぶしファクトリー | 野村みな美、和田桜子 |
つばきファクトリー | 山岸理子、谷本安美、岸本ゆめの、秋山眞緒 |
BEYOOOOONDS | 西田汐里(CHICA#TETSU) |
日本人全体の割合(22%)より若干少ないですね。全グループにいますが、つばきファクトリーが多いです。
O型
19名(全体の30.6%)
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 譜久村聖、石田亜佑美、羽賀朱音、横山玲奈、北川莉央 |
アンジュルム | 竹内朱莉、上國料萌衣、船木結(カントリー・ガールズ兼任)、橋迫鈴 |
Juice=Juice | 宮本佳林、植村あかり |
カントリー・ガールズ | 小関舞 |
こぶしファクトリー | 広瀬彩海、井上玲音 |
つばきファクトリー | 新沼希空、小野瑞歩、小野田紗栞 |
BEYOOOOONDS | 江口紗耶(CHICA#TETSU)、岡村美波(雨ノ森 川海) |
日本人全体の割合(32%)とほとんど変わりません。満遍なくいますね。
AB型
4名(全体の6.5%)
グループ | メンバー |
---|---|
アンジュルム | 室田瑞希 |
こぶしファクトリー | 浜浦彩乃 |
つばきファクトリー | 浅倉樹々 |
BEYOOOOONDS | 山﨑夢羽 |
日本人全体の割合(9%)より少ないですね。エース級がずらりと並んでいます。
人数をまとめた表は以下の通りです。
※カッコ内は各グループ内での割合(カントリーには兼任メンバー含む)
グループ | A型 | B型 | O型 | AB型 |
---|---|---|---|---|
モーニング娘。’19 | 8名(57.1%) | 1名(7.1%) | 5名(35.7%) | |
アンジュルム | 6名(50%) | 1名(8.3%) | 4名(33.3%) | 1名(8.3%) |
Juice=Juice | 4名(50%) | 2名(25%) | 2名(25%) | |
カントリー・ガールズ | 1名(25%) | 1名(25%) | 2名(50%) | |
こぶしファクトリー | 2名(40%) | 2名(40%) | 1名(20%) | |
つばきファクトリー | 1名(11.1%) | 4名(44.4%) | 3名(33.3%) | 1名(11.1%) |
BEYOOOOONDS | 8名(66.7%) | 1名(8.3%) | 2名(16.7%) | 1名(8.3%) |
アンジュルム、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSが全血液型を揃えていますが、日本人の比率に最も近いのはアンジュルムですね。
勝田さんの退団後にB型メンバーを補強したら、より日本人の比率に近づきます。
血液型と性格との相関関係に興味のある方は参考にしていただければ幸いです。
では。
ハロメンの出身地をまとめてみた
どうも。早速の更新となりました。
前回ハロー!プロジェクトメンバーの誕生月を調べたときに他の情報もExcelにてデータベース化したので、順次おすそ分けしていきたいと思います。
というわけで、今回はハロメンの出身地ランキングを作りました。
(対象は研修生を除く62名です。)
順位形式で発表します。
1位
東京都 17名
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 譜久村聖、加賀楓、北川莉央、岡村ほまれ |
アンジュルム | 勝田里奈 |
カントリー・ガールズ | 山木梨沙、小関舞 |
こぶしファクトリー | 野村みな美、井上玲音 |
つばきファクトリー | 小片リサ、小野瑞歩 |
BEYOOOOONDS | 一岡伶奈(CHICA#TETSU)、島倉りか(CHICA#TETSU)、 清野桃々姫(雨ノ森 川海)、 平井美葉、小林萌花、里吉うたの |
BEYOOOOONDSが多いですね。半数のメンバーが東京都出身です。
2位
北海道 7名
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 佐藤優樹、山﨑愛生 |
アンジュルム | 太田遥香、伊勢鈴蘭 |
Juice=Juice | 稲場愛香、工藤由愛 |
つばきファクトリー | 谷本安美 |
ハロプロ研修生北海道からの加入によって急激に増加しています。
大阪府 7名
グループ | メンバー |
---|---|
アンジュルム | 中西香菜、船木結(カントリー・ガールズ兼任) |
Juice=Juice | 植村あかり、松永里愛 |
つばきファクトリー | 岸本ゆめの、秋山眞緒 |
BEYOOOOONDS | 岡村美波(雨ノ森 川海) |
賑やかそうなメンバーですね。
4位
千葉県 5名
グループ | メンバー |
---|---|
アンジュルム | 室田瑞希 |
Juice=Juice | 高木紗友希、宮本佳林 |
つばきファクトリー | 山岸理子、浅倉樹々 |
全員研修生出身です。
埼玉県 5名
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 横山玲奈 |
アンジュルム | 竹内朱莉 |
Juice=Juice | 金澤朋子 |
こぶしファクトリー | 浜浦彩乃 |
BEYOOOOONDS | 前田こころ(雨ノ森 川海) |
ラグビーワールドカップの関係でよく見るメンバーですね。
愛知県 5名
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 牧野真莉愛 |
アンジュルム | 橋迫鈴 |
こぶしファクトリー | 和田桜子 |
つばきファクトリー | 新沼希空 |
BEYOOOOONDS | 山﨑夢羽(雨ノ森 川海) |
ビジュアル面で結構強いメンバーですね。
7位
神奈川県 3名
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 小田さくら |
アンジュルム | 笠原桃奈 |
こぶしファクトリー | 広瀬彩海 |
神奈川が意外と少なくて驚きです。ももクロなんて4人中3人神奈川県出身なので。
8位
宮城県 2名
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 石田亜佑美 |
アンジュルム | 佐々木莉佳子 |
栃木県 2名
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 森戸知沙希(カントリー・ガールズ兼任) |
BEYOOOOONDS | 高瀬くるみ(雨ノ森 川海) |
静岡県 2名
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 野中美希 |
つばきファクトリー | 小野田紗栞 |
この辺はロコドル出身が多いですね。
11位
長野県 1名
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 羽賀朱音 |
京都府 1名
グループ | メンバー |
---|---|
BEYOOOOONDS | 西田汐里(CHICA#TETSU) |
兵庫県 1名
グループ | メンバー |
---|---|
BEYOOOOONDS | 江口紗耶(CHICA#TETSU) |
広島県 1名
グループ | メンバー |
---|---|
Juice=Juice | 段原瑠々 |
高知県 1名
グループ | メンバー |
---|---|
アンジュルム | 川村文乃 |
福岡県 1名
グループ | メンバー |
---|---|
モーニング娘。’19 | 生田衣梨奈 |
熊本県 1名
グループ | メンバー |
---|---|
アンジュルム | 上國料萌衣 |
ほとんど西日本ですね。どうしても関東での活動が多いので少数になりますね。
ちなみに、ついこの間までは宮崎由加さんの石川県、和田彩花さんの群馬県もありました。
ランキングは以上になります。
最近は東京都からの加入が非常に多いということがわかりました。
乃木坂46も2期以降で東京都出身メンバーが増えてきた印象があるのですが、日本人の生活が昔より苦しくなる中で、大学への進学同様通いやすさが重視されていますね。
親と一緒に上京するにも、本人だけ上京するにも、何かあった時に親が東京に駆け付けるにも、裕福な家庭じゃないとなかなか難しいですからね。
あとは北海道ですね。
元々モーニング娘。自体、初期メンの中で安倍さん、飯田さん、石黒さんが北海道出身ですし、藤本美貴さんも里田まいさんも北海道ですから、縁が深いですね。
というわけで、ハロメンがツアーで全国を回る際にアンコールで誰をコールするかの参考にでもしていただければと思います。
では。