OCHA NORMAで打線を組んでみた
どうも。年の瀬ですが、みなさんお元気でしょうか。
大変久しぶりの投稿になりますが、Twitterでフォローしている方のブログを読んで自分も書きたいなと思った次第です。
さて、2年前のブログと同じく、まずは競馬の話題から。
今年はかなり馬券成績が悪くて、9月ぐらいに一度回収率50%台まで落ち込んだのですが、府中牝馬ステークスでイズジョーノキセキの複勝を当ててから復活しましたね。岩田騎手のイン突きには痺れました。
11月から絶好調中畑清になって、アルゼンチン共和国杯のブレークアップ-ハーツイストワールの馬連とか、マイルチャンピオンシップのセリフォス-ダノンザキッドの馬連とか、大きいのを取ってたら回収率が90%近くまで戻ってきたんですよね。
これは有馬で捲れば勝てるかもしれない、と思いました。
12月の20~23日は毎晩帰宅が0時を回るレベルで残業をしていたのですが、夕飯を食べながら色んな競馬YouTuberの動画を見て、競馬ツイッタラーの考察も読んでました。
過去の傾向から考えても3歳馬が強い年は3歳馬が馬券に来るし、調教も良いらしいし、瞬発力の化け物だけどキタサンブラック産駒だし、これはイクイノックスかなぁと予想を固めていったわけです。
そして前日の12月24日に中山2500mのグレイトフルステークスで予習をしていたら、ルメール騎手がイクイノックスの予習のようなレースをして勝ったんですよね(僕の馬券は散っています)。これでもうイクイノックスだな、という気持ちになっていました。
そして当日パドックを見ても超カッコよかったので、イクイノックス軸で単勝・馬単・馬連・3連単を買って全的中。イクイクイクイクイクイクイクイクとなって年間回収率100%超えを達成しました。結局、競馬はルメールなんですよ。そして勢いのある3歳馬は強いです。
ということで本題です。いま一番勢いのあるグループといえば、OCHA NORMAですよね。
去年の12月12日にハロプロ研修生ユニットに一般オーデから2人(田代すみれさん、筒井澪心さん)が加入して結成されました。
僕自身は斉藤円香(私)さんを2019年から注目はしていて(お顔が可愛いので)、ハロコンや宮本佳林さんのソロライブなどではオレンジ(研修生時代、斉藤円香さんの好きなカラーとされていたもの。工藤遥さんからきていると思われる)を振っていたのですが、研修生現場には行ってなかったです。
ただ、せっかく新グループできたし、ということで1月のFCイベントに行ってみたらなかなか面白くて、一般加入の田代すみれさんはルックスがめちゃくちゃ良いし、中山夏月姫さんも前から注目していたし、これは行くか、となったわけです。
運よく最初のリリイベ(4月23日の新宿ReNY)も当選して、5月4日には斉藤円香さんと初めて会話(オンラインお話し会)をし、めっちゃ喋れるじゃん!となりました。
そして5月31日には最愛の金澤朋子さんが芸能界を引退されて、金澤さんの復帰を夢見て取っておいたエネルギーの行き先がなくなっていたところに、斉藤円香さんがドンピシャで来てくれたという感じで、どんどんハマっていきましたね。
個別イベントで認知も確認して(こちらは名乗っていないのに「●●さんだよね」と言われてテンションがめっちゃ上がりました。認知ってヤバいですね皆さんも気をつけてください)、斉藤円香さんのオタクとして出来上がっていったわけです。
とはいえメインはBEYOOOOONDSのオタクなため、両方行く感じになって出費は大変なことになりましたね(年間700時間という異常残業をこなしたことで何とかなりました)。
そして流行り病にも罹患せずに無事にファーストライブツアーの東京公演(葛飾・板橋)4公演に参加して、ふと思ったんですね。
「あ、OCHA NORMAで打線が組めるじゃん」と。
それで最近シャワーを浴びながら脳内で打線を組んでいたのですが、無事に固まりましたので、ブログで公開したいと思います。
では、いきます(指名打者制です)。
1.石栗奏美(遊)
2.田代すみれ(指)
3.米村姫良々(二)
4.中山夏月姫(一)
5.西﨑美空(右)
6.広本瑠璃(三)
7.窪田七海(中)
8.北原もも(左)
9.斉藤円香(捕)
投.筒井澪心
以下、解説していきます。
今回も守備位置の解説のあと、打順の解説をします。
まずはピッチャーです。
これは色んな考え方があると思いますが、僕はファーストライブツアーを見て、新曲を含めた歌割等を踏まえて、筒井さんがエース扱いを受けているなと感じました。地方出身、一般加入で最年少の歌えるメンバー、まさにエースに推したいところですよね。ということで、若いエースを育てていくチーム作りにしました。
続いて指名打者です。
10人いるので1人は指名打者になるわけですが、守備がダメというわけではなく、守備負担を減らしたいという観点から田代さんを選びました。
線が細いですし、打撃に専念してもらって良さを生かしたいです。
続いてキャッチャーです。
扇の要として全体を見渡すという役割を考えたら、リーダーでありメンバー愛の強い斉藤さんしかいないです。
続いて二遊間です。
僕が最も重視する二遊間には、研修生歴が長くパフォーマンスが安定している石栗さん、米村さんに任せます。筒井さんも、この2人がバックにいれば安心して投げられるでしょう。
守備位置としては、積極的な守備を展開しそうな石栗さんをショートに、そつなく無駄なく堅実な守備をしそうな米村さんをセカンドに置きます。
二遊間の連携も問題なさそうですよね。
続いて外野手です。
僕はセンターラインを重視するので、センターに窪田さんを置きます。これでハロプロ研修生ユニットの初期メンバーでセンターラインを固めることができました。
目立ちたい窪田さんにとっては、縦横無尽に動き回れるセンターは合っていますし、「センター」という響きも嬉しいと思います。レーザービームならぬ「キュルルンッ ビーム!」での鋭い送球にも期待したいですね。
続いて残りの内野手です。
試合展開によっては、マウンドに内野手が集まりますよね。そこで、筒井さんへの声掛けという点を重視すると、研修生歴が長い、年齢が高い、という2点が重要になるわけです。
その観点から中山さん、広本さんをチョイスしましたが、捕球という点で二遊間の2人との関係性がより深い(より研修生歴が長い)中山さんをファーストに、広本さんをサードにしました。
最後に残りの外野手です。
西﨑さん、北原さんの2人を考えたときに、個人的に強肩外野手のイメージの強いライトには、ピンポイントにガチ恋オタクを狙い撃ちしそうな西﨑さんをチョイスして、北原さんはレフトにします。ここなら守備の間にまどハラを受けることはなさそうです。
さて、ここからは打順の話です。
まずは上位打線です。
打線に勢いをつけてほしいので、1番は元気印の石栗さんに任せます。積極性があってパワーもあるので、敵からしたら厄介だと思います。
2番には田代さんを置きます。スモールベースボールではなく、2番打者最強説です。圧倒的ルックスによる威圧感で相手はコントロールを乱すでしょうし、本人も前に出ていくタイプではないので、出塁率は高そうです。そして何より、ハロプロ歌唱という正攻法で戦えるのが大きいです。
1・2番がどちらかというと感情に影響されそうなイメージなので、3番は冷静な米村さんに任せます。勢いがあってもなくても、確実性のあるバッティングで打線を牽引してほしいです。
続いて4番~6番です。
4番には中山さんを置きます。体格がよくて4番が映えますよね。お嬢様の燃える闘志に投資します。
5番には打点を期待しているので、歌割で美味しいパートを貰っている(勝ち取っている)=美味しい場面で結果を出せる、という理論で西﨑さんにしました。
6番は2008年の西武ライオンズの中村選手のようにブンブン振り回す選手で一発を期待したいので、フリースインガー感のある広本さんにしました。パワーはあると思いますので、好きなようにスイングしてほしいです。
残るは7番~9番です。
1・2番に強打者を置いているということもあり、ここは第2の1番~3番という考え方を採用しています。
7番(第2の1番)は、出塁が大事なので、前に出ていく意識の強い窪田さんに任せます。
8番(第2の2番)は2番とは異なり、逆にスモールベースボールにも対応できるように、バントや進塁打なども的確にやってくれそうな北原さんを置きます。
そして9番(第2の3番)は斉藤さんです。北原さんの次の打順ということで、北原さんが出塁しても凡退しても気合が入ると思います。
打線を組んでみて思いましたが、フレッシュでありつつも、しっかりとした強さも兼ね備えていますね。
ファーストライブツアーで素晴らしい衣装で躍動するメンバーを見て、また次のツアーも観に行きたいという気持ちが強くなりました。
仕事のストレスが大きすぎてアイドルで緩和するしかないので今後も現場には行き続けますが、残業・株による収入と、株・競馬・アイドルによる支出を上手に管理していきたいと思います。
では。