Juice=Juiceで打線を組んでみた~宮本佳林卒業スペシャル~
どうも。いよいよ年末ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
日付変わって昨日は年末の風物詩、有馬記念がありましたね。
僕は去年の有馬記念で10数年ぶりに馬券を買って、その後ステイホーム生活を活かして本格的に競馬に参戦するようになりました(とはいえ土日で1,000~1,500円というルールを設けています)。
天皇賞(春)を5頭ワイドBOX(5頭が1着~5着に来ました)で獲れたのですが、夏はサッパリでJRAさんにお金をほぼすべて捧げたので、秋の途中からは3連複勝負に戦法を変えて、エリザベス女王杯を皮切りに徐々に勝てるようになってきました。
そんな中で迎えた有馬記念前日。
「今年最後だから」と即PATに10k入れて、重賞で3連複を連続的中させたのですが、1番人気が敗れたのを見て、翌日の1番人気クロノジェネシス単勝勝負(3,000~5,000円ぐらい買う予定でした)が怖くなりました。
※天皇賞(秋)終了時からクロノジェネシス本命と決めていました。
そして当日、ビビッてしまい2番人気フィエールマンとの2頭軸に変えて3連単・3連複を買う形に変更し、色々と不可解な馬券の組み立てにした結果、大敗しました(ノリで買った枠連コロナ馬券はしっかり的中したので笑いました)。
細かい馬券を買いまくって結果的に負ける。これぞ安物買いの銭失いですね。
これなら、アイドルさんにお金をつぎ込んだ方が全然気持ちいいです。
というわけで前置きが長くなりましたが、アイドルさんの話題に移ります。
12月10日にJuice=Juice宮本佳林さんの卒業コンサートが日本武道館で開催されましたね。
本来は卒コンが6月に開催されて、宮本さん卒業後に井上玲音さん本格加入の流れだったのですが、延期になったことで共存(9人体制)が実現しました。
そこでふと思ったんですね。
「あ、Juice=Juiceで打線が組めるじゃん」と。
それで卒コンに参加しつつも脳内で打線を組んでいたのですが、ようやく固まりましたので、ブログで公開したいと思います。
では、いきます。
1.稲場愛香(中)
2.井上玲音(二)
3.金澤朋子(捕)
4.高木紗友希(遊)
5.段原瑠々(一)
6.植村あかり(三)
7.松永里愛(左)
8.工藤由愛(右)
9.宮本佳林(投)
以下、解説していきます。
今回は守備位置の解説のあと、打順の解説をします。
まずはピッチャーです。
ここは満場一致だと思いますが、宮本佳林さんをエースに据えます。
続いてキャッチャーです。
宮本さんの球を受けつつ、扇の要として全体を見渡すという役割を考えたら、やはり宮本さんから愛を向けられているリーダーの金澤さんしかいないでしょう。
続いて二遊間です。
まずショートは、エース宮本さんが安心して後ろを任せられる存在として、10年一緒にやってきた高木さんにしました。
宮本さんをずっと近くで見てきた高木さんなら、投球の癖などから打球の方向を予測して守備位置を微調整できるでしょうし、的確な声掛けもできると思います。
次にセカンドですが、すでに実力は折り紙付きで安定した守備が期待でき、今後中心を担っていく存在として井上さんにしました。
本来なら二遊間の連携を重視するのですが、ここはお互いに実力者なので十分カバーできるとみています。
続いて外野手です。
まずセンターですが、外野陣のリーダーとして、頼れる存在の稲場さんにしました。
「いなば」(稲葉)であり「まなか」(真中)でもあるので、センターとライトで悩みましたが、「まなか」要素を重視してセンターにしました。
そして両翼には稲場さんを慕う松永さん、工藤さんを入れて、より鋭い球を投げそうな工藤さんをライトに、松永さんをレフトにしました。
最後に残りの内野手です。
若干こじつけ感もありますが、やりやすさを重視して、松永さんの前に同じ大阪出身の植村さんを、新加入の井上さんの横に同い年の段原さんを置く形とし、植村さんをサードに、段原さんをファーストにしました。
さて、ここからは打順の話です。
まずはクリーンナップを決めました。
僕は3番には適度なパワーと何よりも安定感を求めているので、確実性において他の追随を許さない金澤さんを3番に据えました。
4番・5番ですが、ここはハロープロジェクトを代表する破壊力(歌唱力)を持つ高木さん・段原さんで異論はないと思います。
その中で、やはり「Juice=Juiceの4番」は高木さんです。
続いて上位打順です。
強力なクリーンナップがいる以上、上位には出塁能力を重視したいと考え、経験値のある2人(稲場さん・井上さん)を上位に置きました。
別グループでの経験を持っているため、引き出しの多さで初物にも対応できると期待しています。
2人とも歌・ダンスに加えラジオ・TV出演など万能型ですが、より経験値の高い稲場さんを1番に、より強打の井上さんを2番にしました。
残りの打順ですが、植村さんは他球団ではクリーンナップを任せられる存在なので、クリーンナップが続くイメージで6番に、松永さんは今後クリーンナップを任せたいのでその後ろの7番にしています。
より確実性を重視する工藤さんが控えることで、松永さんのプレッシャーを和らげるべく、工藤さんを8番に、そして投球に専念して欲しい宮本さんを9番にしました。
打線を組んでみて改めて思いますが、やはり現ハロープロジェクトで一番強いですね。
有馬記念のパドックで抜群の気配を見せたキセキは奇跡を起こしませんでした(無駄に買ってしまい後悔しています)が、12月10日の日本武道館ではアイドル界の奇跡を目撃できました。
何より、笑顔で卒業していく宮本さんが素敵でしたね。
宮本さん新設の個人ブログでこれまでについて語っていますが、僕はまだ読めていないので、宮本さんの軌跡もしっかりと確認したいと思います。
では。