こぽこぽ日記

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【数字で見る乃木坂46】メンバーの推され度ランキング by運営

どうも。久しぶりの更新となりました。

 

いつの間にか乃木坂46にドハマりしているオタクです。

 

先日18thシングルの選抜が発表されましたが、いきなり3期生をセンターに据える波乱の展開で、オタクたちからは賛否両論出ています。

特に握手人気よりも運営の意向が優先されたことで、反感を覚えているオタクもいるのではないかと思います。

(実際には、生駒⇒堀⇒大園と、秋元康さんの気に入った田舎出身の純朴そうなメンバーをセンターにするというブレない方針が見て取れますので、十分に予想可能ではありました。)

 

ここで、裸足でsummer新規の僕は、「運営からの推され度が注目されているけど、今まで誰がどのように推されてきたのだろうか」と思い、これまでの選抜メンバー及び立ち位置を調べてみました。

推されの判断としては、外仕事の多さや内容も勿論大事ですが、分かりやすい&数値化しやすいものとして、序列のはっきりしたシングルの選抜を対象にしました。

 

調査対象:1stシングルから18thシングルまでの18作品(アルバム除く)の表題曲及びアンダー曲

評価ポイント:立ち位置。選抜の単独センターを10点、アンダーのヒラを1点として段階的に点数化

 

          <点数表>

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  ※単独センターの方が世間に顔を売りやすいという観点から、点数を高く設定しています。

   なお、アンダーの場合には単独センターもWセンターも同じく「センター」として扱っています。

 

では、18thシングルまでの累計点数(理論上の最大値177点)で、20位までのランキングを紹介します。

 

第1位 白石 麻衣  143点 センター3回に加えて、すべて福神。安定感抜群。

第2位 西野 七瀬  138点 センター5回だが初期の3列目経験が尾を引いている。

第3位 生駒 里奈  135点 センター6回で堂々の1位かと思いきや、3列目を複数回経験したことで3位へ。

第4位 生田 絵梨花 128点 センター1回。不参加(9th)があるにも関わらず圧巻のフロント経験(9回)でこの順位。

第5位 橋本 奈々未 124点 16thまでの参加でこの順位。センター1回だがすべて福神。

第6位 松村 沙友里 120点 センター未経験者では最上位。やはり御三家は強い。

第7位 桜井 玲香  117点 福神11回はさすがのキャプテン。

第8位 高山 一実  112点 全選抜入りで堂々の8位。

第9位 星野 みなみ 103点 初期のフロント経験が強い。

第10位 秋元 真夏  100点 3rdまで不参加でこの順位。やはり真夏さんは推されている。

第11位 若月 佑美   96点  初期のアンダーが響いたか。その後はずっと選抜のためこの順位。

第12位 齋藤 飛鳥   86点  アンダーが長かったが、選抜定着後はセンター抜擢もあり圧巻の伸び。

第13位 深川 麻衣   80点  14thまで参加。6連続福神で卒業センターというブーストで一気に押し上げた。

第14位 衛藤 美彩   77点  アンダーが長かったが、選抜定着後は好位置をキープ。

第15位 井上 小百合  76点  選抜13回だが、3列目しか経験がないのが弱み。

第16位 堀 未央奈   72点  7thからの参加だが、やはり運営の推しは強い。センター1回で1期生を蹴散らしている。

第17位 伊藤 万理華  68点  アンダーの象徴も選抜へ定着か。

第18位 斉藤 優里   52点(18th不算入) 18thアンダーの中では最上位。

第19位 中田 加奈   49点(18th不算入) 18thアンダーの中では第2位。

第20位 中元 日芽香  37点(18th不算入) 18thアンダーの中では第3位。

 

以上です。1期生は長くいる分、こつこつと点数が積みあがっています。

たとえば、選抜回数だけで言えば、新内・北野>中元ですが、その2人の初参加が8thですので、その分の差がついています。

 

ちなみに、18thの選抜は、3期生のWセンターと新内眞衣を除いて、現役の中でこれまでの総ポイントが高い16名が選ばれており、運営からすれば極めて順当な選抜メンバーであったことがうかがえます。

 

次回は、衛藤美彩齋藤飛鳥がどのように順位を上げてきたかなど、累計ポイントの推移に焦点を当ててみたいと思います。

 

では。