【シリーズ】星屑(第二回)
どうも。シリーズ星屑、第二回です。
今回はももクロのメンバーについて書きたいと思います。
僕の好きな順に書きます。下のメンバーが嫌いなわけではないです。
①百田夏菜子(赤)
茶畑のシンデレラかなこ。センターにしてリーダーです。
僕の推しメンで、天使のような笑顔が特徴です。
天使のようなというか天使ですね。
また、前田敦子さんを余裕で凌ぐ圧倒的センター感を持っています。
かなこといえばアクロバットですが、僕は歌唱に惹かれました。
歌が上手いというわけではないんですが、魂の叫びを伝えてくれる。
あのブレブレの声が心にすごく響くんです。
かなこのおかげで辛いことも耐えられます。
僕は馬鹿は嫌いなんですが、かなこは愛すべきおバカって感じで好きです。
ただ、最近QuickJapanの百田夏菜子特集を読んでイメージが変わりました。
何も考えていないように見えて、よく考えている。
自分も周りもよく見ている。
「自分だけが目立ちたくない」という発想を持った人なんですね。
サブリーダーにして実質的まとめ役だったあかりんが抜けてから、
気持ちを新たにしたんですかね。
紅白出場が決定した時のあかりんに向けたブログは泣けます。
②玉井詩織(黄)
みんなの妹しおりん。
背が伸びてもはや見た目に妹感はなくなってしまいました。
長い手足はモデルさながら。
でもかなこといる時のしおりんは本当に妹って感じで可愛いです。
かなこのことを尊敬していて目指しているそうです。良い関係性ですね。
僕はしおりんの歌唱が大好きです。
いわば棒読み歌唱なんですけど、それが味があっていいんです。
ソロ曲の「涙目のアリス」は至高です。
メロディが醸し出す1980年代感に歌声がベストマッチしています。
虜になること間違いなし。
③高城れに(紫)
感電少女の高城さん。
わけわかんないキャラなんですけど、ブログとか見てると普通の人ですよ。
元リーダーですしね。
高城さんは激しいダンスが特徴なんですけど、僕は歌声に着目してます。
ももクロの中で一番綺麗な声なんですよ。アイドル向きの。
「走れ」の「ずっとキミを同じ電車で見るたびに…」の部分とか、
「全力少女」の中で「なんでキミが笑うたび…」の部分とか、
高城さんの綺麗な声で歌われると思わずキュンとします。
④有安杏果(緑)
小さな巨人ももか。
ももかは他のメンバーのノリに付いていけずにぼっち感出てましたが、
最近は問題ないみたいですね。
いつか忘れましたが、ライブ後に契機があったみたいです。
ももかの特徴は歌唱とダンスですが、言わずもがなですね。
僕はももかはコンプレックスを隠さない点に惹かれます。
誰でもコンプレックスって隠したいじゃないですか。
でもそれを隠さずに努力でカバーしようとするんです。
たとえば輪郭にコンプレックスがあって、
自撮りはかわいく見える角度を追求してるんですよ。
“ももかくど”なんて言われてますけど、そういう努力は良いですね。
僕も自撮りをする際は参考にしようと思います。←誰得
⑤佐々木彩夏(桃)
ももクロのアイドルあーりん。
一般的にはしっかりしているイメージがありますけど、
僕はそうは思っていません。
芸歴が長いから大人の要望に応えるのがうまいっていうイメージです。
ももクロでは最年少って言うのもあって弾けられてる感がありますね。
弾けられる場って言うのは大事ですから、
最年少のポジションを有効活用してほしいですね。
あーりんの特徴はアイドル感ですね。
ソロ曲の「だってあーりんなんだもーん」とか、
あんなアイドルアイドルした歌を歌えるのはあーりんしかいません。
でも歌声は太く響くんですよ。それがいいですね。
さて、一人一人について書いてきましたが、
ここで僕の好きなももクロメンバーの画(え)を紹介したいと思います。
かなことしおりんがベタベタしている。
2人にいじられて笑顔の高城さん。
そこに自分も混ぜてほしくて入っていくあーりん。
そんなみんなを横目に見ながらスタッフと談笑するももか。
ももクロっていうとこんな光景が頭に思い浮かびます。
はたして目標とする嵐のようなグループになれるのか。
わかりませんが僕はずっと応援していく所存でありやす。
めっちゃ長くなってしまい申し訳ありません。
とりあえず今回はこの辺で。
次回は楽曲について書きたいと思います。
では。