こぽこぽ日記

書きたいときに書きたいことを書きます

つばきファクトリーで打線を組んでみた

どうも。一度更新するとまた更新したくなるものですね。

 

いつの間にかHello!Projectのオタクになっていまして、

つばきファクトリーが非常にアツイと感じています。

 

根が野球オタクのせいか「つばきファクトリーって9人だよな?」というところから、

「打線が組めるな」という思考に至りましたので、打線を組んでみたいと思います。

 

1.秋山眞緒(中)

2.岸本ゆめの(遊)

3.小片リサ(二)

4.新沼希空(一)

5.小野瑞歩(左)

6.小野田紗栞(右)

7.谷本安美(三)

8.山岸理子(捕)

9.浅倉樹々(投)

 

以下、解説していきます。

 

まずはエースを決めました。

MVでの立ち位置等で事務所からの推され具合を判断して、浅倉樹々さんをエースにしました。

はっきりした顔立ちで、ど真ん中にいると映えますので。

エースで4番でもいいかなとも思ったのですが、ピッチングに専念してもらうのと、他のメンバーとの兼ね合いも考えて、打順は9番です。

 

続いて、僕は守備を重視しているので、二遊間を決めました。

ガッチリと守備を固める必要がありますので、スキルメンを持ってきました。

ショートには何でもこなせる岸本ゆめのさん、セカンドには安定感のあるサブリーダーの小片リサさんです。

岸本さんは肩も強そうですし、この2人の二遊間であれば息もピッタリで、きっちりとダブルプレーを狙えるでしょう。

小片さんは左利きのようですが、左投げの内野手はファースト以外存在しないイメージなので、野球の時は右投げにしていただく必要がありそうです。

打順としては、2番に強打者を置くメジャー流のスタイルを採りたいので、岸本さんを2番に、小片さんは選球眼もありそうなので3番に据えました。

 

続いて、守備の要のセンターラインを決めました。

キャッチャーにはリーダーの山岸理子さん、センターには縦横無尽に動き回れそうな秋山眞緒さんです。

キャッチャー・セカンド・ショートのトライアングルで、つばきファクトリーの守備面をしっかりと支えることができます。

打順としては、扇の要かつリーダーの重責を背負う山岸さんは打撃の負担を減らすべく8番、出塁したらめちゃくちゃ盗塁してくれそうな秋山さんは1番です。

 

続いて、残りのメンバーを内外野に振り分けました。

ここまでで初期メンがみんな内野側に集結していることから、新沼さんと谷本さんを内野手に、追加メンバーの小野さんと小野田さんを外野手にしました。

 

まず、内野手の2人ですが、新沼希空さんをファーストに、谷本安美さんをサードにしました。

新沼さんの打順を4番にしたいので、4番ならやっぱりファーストだろうということで、ファーストです。

なぜ4番かというと、最もアイドルらしい歌声を持っている新沼さんはめちゃくちゃ破壊力があるなということと、大事な局面を任せたらしっかりと仕事をしてくれそうな気がするからです。

ベンチからネクストバッターズサークルに向かう際、「きそ、ホームラン」って言い残してホームランを打ってくれそうですよね。

新沼さん、谷本さんを内野に持ってくることで、キャッチャー・ファースト・サードのトライアングルも仲良しグループで固めることができました。

谷本さんは僕の推しメンなのですが、みんなのケツを追いかけながら自由にのびのびとやってもらいたいので、打順はそこまで負担の大きくない7番にしました。

 

続いて外野手の2人ですが、小野田紗栞さんをライトに、小野瑞歩さんをレフトにしました。

小野田さんをライトにしたのは、レーザービームで走者を刺してくれそうだからです。

ブログなどを見ていても、ピンポイントでオタクを獲得していきそうなところにそんな可能性を感じています。

打順としては、小野田さんは狙い撃ちでガチ恋オタクをしっかりと生み出してくれそうなので、6番でブンブン振り回してもらうことにしました。

小野さんは、小野田さんよりも破壊力では劣るものの全般的に高水準のため、5番で確実に仕事をしてもらうことにしました。

 

以上で解説を終わります。

ポイントとしてはやはり4番ファースト新沼希空ですね。ここがカッチリとハマれば2018年の西武をも上回る重量打線を期待できるのではないでしょうか。

あとは「1番センター秋山」の響きもいいですね。埼玉西武ライオンズ秋山翔吾選手の定位置ですし。ダイエー時代の秋山幸二さんにも1番センターの時期があったと思います。

 

つばきファクトリーに関しては、新曲の「三回目のデート神話」が非常に良いので、MVが公開されるのを心待ちにしています。

 

では。

【シリーズ】星屑(第十回)

どうも。シリーズ星屑、第十回です。

更新しようとして途中まで書いた状態で下書きに保存したまま11ヶ月が経過してしまいました。

今回は、チームしゃちほこの楽曲について書きたいと思います。

僕がブログを放置しているうちに、しゃちは伊藤千由李さんが抜けてTEAM SHACHIに改名しましたが、
2月13日のミニアルバム発売を前にチームしゃちほこの楽曲について振り返りたいと思います。

しゃちの楽曲は盛り上がる曲が中心です。
とにかく楽しむライブを提供することがしゃちの活動の中心ですので。
そうした楽曲を提供する核となるのが浅野尚志氏です。
初期では「恋人はスナイパー」や「乙女受験戦争」、最新では「雨天決行」、ライブ定番の「抱きしめてアンセム」など、彼の提供する楽曲は、オタクたちからは浅野曲と呼ばれて親しまれています。

あと、名古屋営業所のグループなので名古屋をフューチャーしたものが多いですね。
名古屋をフューチャーした曲は、「首都移転計画」や「赤味噌Blood」など、奇をてらったようなものが多い印象があります。
曲名だと「愛の地球祭」「尾張の華」とかも愛知や名古屋を表現してますね。

歌割は、スーパーおっとりボイスの秋本帆華さん中心というわけでもなくて、
歌い出しや落ちサビなどの重要な局面では咲良菜緒さんを起用することが多いです。
聴かせたい場面では歌姫の伊藤千由李さん、ラップは坂本遥奈さんという感じで役割がある程度決まっていますが、
最近では大黒柚姫さんも歌唱力が向上して切ない系の重要なパートを担っています。

スタダアイドル全般に当てはまりますが、CDを聞いて誰が歌っているかわかりやすいです。

それではこれまで同様、手短に僕の好きな楽曲ベスト15を紹介したいと思います。

第15位:秘密のセレナーデ
2ndアルバム『おわりとはじまり』収録曲。
ほーちゃんと菜緒ちゃんの2人で歌っています。
2人の声が可愛すぎて無限に聞いていられます。

第14位:恋人はスナイパー
1stシングル『恋人はスナイパー』収録曲。
チームしゃちほこ始まりの曲です。
何回聞いても元気になれます。

第13位:サマラバ
4thシングル『首都移転計画』収録曲。
富永TOMMY弘明氏が歌割の大半を占める異色の楽曲です。
めちゃくちゃ楽しい楽曲なのですが、1人で男性パート・女性パートをカラオケでやると喉が終わります。

第12位:夢の途中
1stミニアルバム『いいじゃないか』収録曲。
歌詞もメロディもめちゃくちゃ良いです。
CD音源を聞いているだけでも目頭が熱くなりますね。

第11位:OEOEO
5thシングル『愛の地球祭』収録曲。
ライブでめちゃくちゃ盛り上がる曲です。
脳汁ブシャーってなりますね。

第10位:抱きしめてアンセム
1stアルバム『ひまつぶし』収録曲。
アルバム曲ですが、ライブでは必ずと言っていいほど披露されるしゃちの代表曲です。
踊りが体に染みついています。

第9位:乙女受験戦争
限定シングル『乙女受験戦争』収録曲。
受験応援ソングなのですが受験生じゃなくても乙女じゃなくても元気づけられます。
こちらもしゃちの代表曲です。

第8位:ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
10thシングル『ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL』収録曲。
通称パワボ。菜緒ちゃんのデスボイスが良い味を出しています。
「オタクたち、こういうの好きなんでしょ?」という感じですがオタクたちはこういうのが好きなので嬉々として肩組んでヘドバンしてます。

第7位:Chérie!
9thシングル『Chérie!』収録曲。
可愛い系の恋の曲です。
秋本帆華さんの可愛い声との相性が抜群です。

第6位:Sweet Memories
7thシングル「シャンプーハット」収録曲。
冬の恋愛ソングとして至高ですね。
伊藤千由李さんの歌唱が素晴らしいです。

第5位:colors
1stアルバム『ひまつぶし』収録曲。
ファン投票1位の名曲であってメンバーもすごく大事にしている曲です。
『ひまつぶし』を名盤たらしめる核です。

第4位:そこそこプレミアム
4thシングル『首都移転計画』収録曲。
菜緒ちゃんの一番好きな歌詞が「世界中に愛をばらまく 人気ものになるんだ!」だとどこかで見たので。
個人的に好きなのは菜緒ちゃんの「運も実力!全部実力!言い切れるんだよ!みんなひとりひとりプレミアム!」の「アーームッ」です。

第3位:ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ
1stミニアルバム『いいじゃないか』収録曲。
スタンドマイクで披露するカッコいい曲No.1です。
「絶対に正しい答えなんてつまらないでしょ」から始まる菜緒ちゃんの落ちサビでいつも泣きそうになります。

第2位:START
2ndアルバム『おわりとはじまり』収録曲。
安藤ゆずさんが脱退して5人になってしまったけど、これからもファンと一緒に頑張っていきます!という決意の曲(と理解しています)。
ライブではこちらも気持ちが入るので、無限にオイ!オイ!叫べますね。

第1位:エンジョイ人生
6thシングル『いいくらし』収録曲。
ハマったきっかけの曲であり、凄く勇気づけられます。
ライブではいつもイントロが聞こえた瞬間から目頭が熱くなります。
菜緒ちゃんの落ちサビの高音が癖になります。

以上です。

平凡なしゃちオタ(改名後はタフ民)なので、
人気投票で収録曲が決まったベストアルバムと曲が被りまくっていますね。
興味を持たれた方は是非しゃちBESTを入手してください。

しゃちについての記事は一旦終了です。
歌姫の伊藤千由李さんが抜けても解散せず、
ももクロのように継続することを選んだTEAM SHACHIをこれからも応援していきたいと思います。

では。

【シリーズ】星屑(第九回)

どうも。シリーズ星屑、第九回です。

 

今回は、チームしゃちほこのメンバーについて書きたいと思います。

 

ホームページの掲載順に書きます。

 

・赤:秋本帆華

名古屋レッド、ほのか。

チームしゃちほこの象徴でありしゃちオタ統合の象徴であって、その地位は主権の存するしゃちオタの総意に基づく。

名古屋在住の彼女のために作られたのがチームしゃちほこです。

 

特徴は独特の声。エビ中のぁぃぁぃとは違っておっとりを極めた声です。

ニゾンでも消えないその個性は素晴らしいですね。

彼女の声があることで他のグループとの差別化が図られるだけでなく、しゃちの楽曲にアイドル感が生まれます。

雰囲気も非常におっとりとしているのですが、芯は強く、水泳で鍛えた体力もすさまじいです。

彼女の笑顔が消えない限り、しゃちの輝きは消えないでしょう。

 

・青:咲良菜緒

マリッジブルー改めドラゴンズブルー、菜緒ちゃん。

僕の推しメンにしてしゃちの中核。

しゃちの楽曲の中心である浅野曲の中核を担うメンバーです。

 

菜緒ちゃんの特徴はその可愛さ。圧倒的可愛さ。そしてツンデレ

ツンデレという概念を具現化した存在なのでは?」と思ってしまいます。

普段はクールで素っ気ない感じなのですが、デレた時の可愛さは反則です。

ツンとデレの比率が9:1だとしてもその1でイチコロです。

ほーちゃんにデレる時の菜緒ちゃんは絶品です。

 

菜緒ちゃんは頭が良くて色々と考えて生きているように思います。

確か高校も理系で医学とかの道も選択肢にあったとかどこかで読んだような気がしてます。

普段は勉強に関して手厳しい僕も推しメンには緩いので「菜緒ちゃんなら医者になれる」と思ってますが、その道を捨ててアイドルの道を選んでくれたことには感謝しかありません。マジ感謝。

 

菜緒ちゃんの笑顔が見たいので、頑張って働いて現場のための費用を稼いでます。 

ちなみに、菜緒ちゃん歌唱パートで一番好きなのは「そこそこプレミアム」の「運も実力!全部実力!言い切れるんだよ!みんなひとりひとりプレミアム!」の「アーームッ」ですね。

 

・紫:大黒柚姫

むらさきパープル(仮)、ゆずき。

しゃちオタのママですね。

成長して母性が溢れるようになってオタクからママと言われ、それを受け入れた結果です。

 

特徴は元気。とにかく元気。やる気!元気!柚姫!

もともとただうるさいだけのヤバい子かな?って感じでしたが、情に厚くて良い子なんですよね。

紫を大事にしていて、他のグループの紫担当との交流を大事にしていますよね。

歌唱力もみるみる向上してきて、ポンセム(抱きしめてアンセム)の大サビをぽんさんから引き継いで自分のものとしていますね。

新曲の「カラカラ」(杉山勝彦氏提供曲!)は完全に柚姫曲ですし、切ない系の曲を担当できる良い声をしています。

そろそろむらさきパープル(仮)を変えてあげてほしいです。良い案が思いつきませんが。

 

・緑:坂本遥奈

手羽先キミドリ、ハル。

しゃちのダンス部長にしてラッパー。

最年少メンバーでもあります(と言っても1人だけ1歳下なだけですが)。

 

特徴は激しいダンス。

ダンスが得意でライブ中もレクチャーしてくれます。ありがたいです。

体力が半端ないですよね。

そしてラップ。

アンセムのラップはテンション爆上がりです。

新曲の「雨天決行」のラップパートでは作詞も担当。「今になって気づいたことの多さに驚く自分アップデート」が好きです。

普段は最年少感を感じさせないのですがほーちゃんには甘えるのでその姉妹感は良いですよね。

これからも作詞に挑戦して良質なリリックを生み出してほしいです。

 

・黄:伊藤千由李

ういろうイエロー、ちゆ。

しゃちの歌姫。

スタダアイドルの歌うまトリオ、てんかすトリオの一員です(もう見られませんが…)。

 

特徴はなんといっても歌声。圧巻の声量を誇ります。

個人的には「Sweet Memories」の歌い出しが非常に好きです。

感情の込め方が素晴らしい。あそこは他のメンバーには歌えないです。

そしてちょっとおバカな愛されキャラですよね。

鯱詣東京でも意味不明なこと言ってました。

「泣いてなんかいないですぅ」もソロ曲に昇華させてしまう強さ。

みんなにいじられながらも明るく楽しくやっていただければと思います。

 

今回はこの辺で。

次回はしゃちの楽曲について語ります(これが本題です)。

 

では。

【シリーズ】星屑(第八回)

どうも。久しぶりの更新となりました。

4年ぶりのシリーズ星屑、第八回です。

 

今回からは、チームしゃちほこについて語りたいと思います。

以前からTwitterで言っていたもののだいぶ遅くなりました。

なぜかアルバムのレビューだけはしていたのですが。

 

僕とチームしゃちほこ(以下、しゃち)との出会いは4年前。

 

2014年に、ももクロからエビ中に入り、ドハマリしているうちに、他のスタダアイドルへも触手を伸ばしたいと思い、しゃちにも参入しました。

ちょうど「七色のスターダスト」が発売された年で、かなり勢いがありましたからね。

 

手始めに当時の新曲「いいくらし」を購入しました。

そこでカップリングの「エンジョイ人生」が自分のなかでメガヒットして、わずか1週間で当時のCDをコンプリートしました。

財布がゆるゆるでしたので。

 

色々と聞くうちに、メインの提供者である浅野氏の曲全部いいじゃん!ってなって、初のアルバム「ひまつぶし」が発売された時にはテンション爆上がりでした。

 

その後、CDを購入したりたまに情報をチェックしたりと適当に流していたのですが、ぽんさん(元メンバーの安藤ゆず)の休養からの卒業を知ったころから、これは応援せねばという気持ちになりました。

 

そこで、これまでオタクを敬遠して参戦していなかった現場への参戦を決意。

初期からの目標である「Road to 笠寺」が完了するということで、ガイシホールで初参戦しました(アイドルのライブは初参戦)。

 

もしかしたら解散なんじゃないかとか思ってファンクラブに加入してチケットを取ったのですが、これからも続くことを知りひと安心。

そして現場の楽しさを知ってしまうんですね。

それからはライブに2度参戦。また今度行ってきます。

 

しゃちの良さは心底楽しそうにライブをしてくれることです。

フリコピ推奨ですし、オタク参加型のライブですね。

オタクとの距離感が近いので、幸福感に包まれます。 

僕はもともと現場で騒ぐオタクを嫌っていたのに、気づいたら全力でコールするオタクになってしまいました。

 

曲は盛り上がる系が多くて、一緒に頑張ろう!って感じの曲も多いので、応援しつつも応援されてるって感じになりますね。

好き嫌いが分かれるかもしれません。

 

グループとしては箱の規模がどんどん大きくなって勢いがあった時期もありましたが、一度頭打ちになってしまいました。

でも、メンバーは前を向いて地道に活動しているので、オタクとしては積極的に投資をしていくつもりです。

5人中4人が成人し、今後の人生設計も考えているでしょうし、オタクたちの全力の支援が必要ですね。

 

とりあえず次の目標である「Road to ナゴヤドーム前矢田」に向けて、僕も微力ながら新規の開拓に努めたいと思います。 

 

次回はメンバーについて語りたいと思います。

 

では。

【数字で見る乃木坂46】メンバーの推され度推移 by運営

どうも。前回、続きを匂わせるブログを書いておきながらずっと放置していましたので、書きたいと思います。

 

kopochan.hatenadiary.jp

 

前回はシングルの表題曲・アンダー曲でのポジションを数値化して、累積の推され度をランキングで発表したわけですが、今回は、そのランキングがどのように推移してきたのかを見ていきたいと思います。

 

18thシングルまでを3つに分けて、トップ10の推移を見ていきましょう。

 

①1stシングル「ぐるぐるカーテン」から6thシングル「ガールズルール」まで

 純粋に1期生のみの時代です。5thまでは生駒センターなので、圧巻の1位ですね。

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 分かりづらいのでグラフで表すとこんな感じです(同順位だとあいうえお順です)。

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 この期間で分かることは、本人も言っている通り、中田加奈が非常に推されていたということですね。5thまでは中田≧西野なんですね。

 また、前回の記事での累計のトップ10のうち、9人(中田以外)が初期から固まっていたことが分かります。

 

②7th「バレッタ」から12th「太陽ノック」まで

 2期生が加入し、いきなり2期生をセンターに据えてからの時代です。12thで終わっているのは、ここまでずっと単独センターだからです。

 この期間は、生駒のセンターは1回なのですが、それまでの蓄積があるためずっと1位です。2位白石、3位橋本が固まってきていますね。

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 グラフで表すとこんな感じです(同順位だとあいうえお順です)。

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 グラフで見るとわかりやすいのが、西野の急上昇です。8thでセンターにしてから、この期間では3回センターをやっていますので、ぐんぐん順位を上げて、橋本に次ぐ4位につけています。

 一方で、この期間で2度アンダーに落ちた星野が順位を下げています。

 また、2ndまでアンダーだった若月・深川が順位を上げて10位以内に入ってきました。

 

③13th「今、話したい誰かがいる」から18th「逃げ水」まで

 13thでWセンターという手を使ってから最新の18thまでの期間です。

 これまでずっと1位を保ってきた生駒が15thで白石に追いつかれ、16thで抜かれ、そして18thでは西野にも抜かれました。

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 グラフで表すとこんな感じです(同順位だとあいうえお順です)。

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 白石が2位から1位に、西野が4位から2位に上げてきました。16thを最後に卒業した橋本は未だに5位とその強さを見せつけています(御三家の残りの1人、松村も順位を上げています)。

 また、14thでの深川の卒業に伴って、真夏さんが台頭してきました。4thからの参加でしたが、かなりの推され度(優遇)で、ベスト10にまで食い込んできています。表には載せていませんが、15thでセンターを務めた齋藤飛鳥も上がってきています。

 

 

ここまででは、齋藤飛鳥衛藤美彩の躍進が分かりづらいため、中位メンバー(11位から20位)にフォーカスを当ててみます(10位の真夏さんも入れました)。

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 水色が齋藤飛鳥、赤が衛藤美彩ですが、やはり衛藤美彩の躍進が際立っていますね。2期生の堀が1期生をどんどん抜いていく中、一旦抜かれたものの抜き返したのは衛藤美彩だけです。ビジュアル面での仕上がりが影響してそうですね。

 これから堀のように3期生がごり押しされてくるなかで、どのように順位が変動していくのか、見ものですね。

 

最後に、上位メンバーだけのグラフも載せておきます。全員トップ10をキープし続けている、9人のメンバーです。

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 この9人で打線を組むならば、以下のような感じですね。

 

 1.生駒(中) .287 7本  52打点  32盗塁

 2.高山(三) .270 6本  40打点  15盗塁 32犠打

 3.西野(遊) .334  12本  72打点   5盗塁

 4.生田(右) .290  33本  97打点  18盗塁

 5.橋本(二) .342  18本  85打点   7盗塁

 6.松村(一) .240  38本  91打点  22盗塁

 7.星野(左) .289 3本  42打点

 8.桜井(捕) .278  12本  55打点   7盗塁

 9.白石(投) 1.87  18勝5敗

 

 キャプテン桜井を捕手に、エース白石を投手にし、生田・生駒・星野の外野陣、高山・西野の三遊間という布陣にしました。御三家でエース&二遊間を組みたかったのですが、スラッガー松村を一塁手にして、橋本を二塁手にしました。

 打順としては、ベタに切り込み隊長の生駒を1番に据えて、フォアザチームに徹することのできそうな高山を2番に、そして西野・生田・橋本のクリーンナップに繋ぎました。一発で試合展開を変えてくれそうな松村は6番で自由に振らせるという戦術です。

 

 なんだかんだ「乃木坂で打線を組んでみた」がメインとなりました。今度は3期生でも打順を組んでみたいと思います。

 では。

【数字で見る乃木坂46】メンバーの推され度ランキング by運営

どうも。久しぶりの更新となりました。

 

いつの間にか乃木坂46にドハマりしているオタクです。

 

先日18thシングルの選抜が発表されましたが、いきなり3期生をセンターに据える波乱の展開で、オタクたちからは賛否両論出ています。

特に握手人気よりも運営の意向が優先されたことで、反感を覚えているオタクもいるのではないかと思います。

(実際には、生駒⇒堀⇒大園と、秋元康さんの気に入った田舎出身の純朴そうなメンバーをセンターにするというブレない方針が見て取れますので、十分に予想可能ではありました。)

 

ここで、裸足でsummer新規の僕は、「運営からの推され度が注目されているけど、今まで誰がどのように推されてきたのだろうか」と思い、これまでの選抜メンバー及び立ち位置を調べてみました。

推されの判断としては、外仕事の多さや内容も勿論大事ですが、分かりやすい&数値化しやすいものとして、序列のはっきりしたシングルの選抜を対象にしました。

 

調査対象:1stシングルから18thシングルまでの18作品(アルバム除く)の表題曲及びアンダー曲

評価ポイント:立ち位置。選抜の単独センターを10点、アンダーのヒラを1点として段階的に点数化

 

          <点数表>

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  ※単独センターの方が世間に顔を売りやすいという観点から、点数を高く設定しています。

   なお、アンダーの場合には単独センターもWセンターも同じく「センター」として扱っています。

 

では、18thシングルまでの累計点数(理論上の最大値177点)で、20位までのランキングを紹介します。

 

第1位 白石 麻衣  143点 センター3回に加えて、すべて福神。安定感抜群。

第2位 西野 七瀬  138点 センター5回だが初期の3列目経験が尾を引いている。

第3位 生駒 里奈  135点 センター6回で堂々の1位かと思いきや、3列目を複数回経験したことで3位へ。

第4位 生田 絵梨花 128点 センター1回。不参加(9th)があるにも関わらず圧巻のフロント経験(9回)でこの順位。

第5位 橋本 奈々未 124点 16thまでの参加でこの順位。センター1回だがすべて福神。

第6位 松村 沙友里 120点 センター未経験者では最上位。やはり御三家は強い。

第7位 桜井 玲香  117点 福神11回はさすがのキャプテン。

第8位 高山 一実  112点 全選抜入りで堂々の8位。

第9位 星野 みなみ 103点 初期のフロント経験が強い。

第10位 秋元 真夏  100点 3rdまで不参加でこの順位。やはり真夏さんは推されている。

第11位 若月 佑美   96点  初期のアンダーが響いたか。その後はずっと選抜のためこの順位。

第12位 齋藤 飛鳥   86点  アンダーが長かったが、選抜定着後はセンター抜擢もあり圧巻の伸び。

第13位 深川 麻衣   80点  14thまで参加。6連続福神で卒業センターというブーストで一気に押し上げた。

第14位 衛藤 美彩   77点  アンダーが長かったが、選抜定着後は好位置をキープ。

第15位 井上 小百合  76点  選抜13回だが、3列目しか経験がないのが弱み。

第16位 堀 未央奈   72点  7thからの参加だが、やはり運営の推しは強い。センター1回で1期生を蹴散らしている。

第17位 伊藤 万理華  68点  アンダーの象徴も選抜へ定着か。

第18位 斉藤 優里   52点(18th不算入) 18thアンダーの中では最上位。

第19位 中田 加奈   49点(18th不算入) 18thアンダーの中では第2位。

第20位 中元 日芽香  37点(18th不算入) 18thアンダーの中では第3位。

 

以上です。1期生は長くいる分、こつこつと点数が積みあがっています。

たとえば、選抜回数だけで言えば、新内・北野>中元ですが、その2人の初参加が8thですので、その分の差がついています。

 

ちなみに、18thの選抜は、3期生のWセンターと新内眞衣を除いて、現役の中でこれまでの総ポイントが高い16名が選ばれており、運営からすれば極めて順当な選抜メンバーであったことがうかがえます。

 

次回は、衛藤美彩齋藤飛鳥がどのように順位を上げてきたかなど、累計ポイントの推移に焦点を当ててみたいと思います。

 

では。

男もすなるレビューといふものをオタクもしてみむとてするなり ~チームしゃちほこ『おわりとはじまり』~

どうも。久しぶりの更新となりました。

 

僕は花粉症なのでなるべく外出を控えて「ザ・ティッシュ~止まらない青春~」を聞いて過ごしていますが、アイドルオタクのみなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は初の試みですが、CDのレビューがしたくなったのでしてみたいと思います。

題材は、2月22日に発売されたチームしゃちほこの2ndアルバム『おわりとはじまり』です。

既に色んなオタクがレビューを書いていると思いますが、気にせずにこのタイミングで書きます。

 

僕はチームしゃちほこについてはまだブログで取り上げていませんでしたが、2014年の4月ごろから聴くようになりました。

ちょうど『いいくらし』が発売される直前くらいですね。

現場には一度も行ったことがなく、CDが発売されたら買う程度のライトなオタクですが、一応推しメンは咲良菜緒さんです。

 

さて、本題に入ります。

今回のアルバムですが、総評として、安藤ゆずさんの脱退を乗り越えて頑張っていこうとする意志は感じられましたが、1stアルバム『ひまつぶし』には劣るかなといった印象です。

どこが劣るかと言うと、新曲のバランスですかね。それまでに発売されたシングル曲の差も出てしまっていますね。

 

では1曲ずつ参りましょう。

 

1. プロフェッショナル思春期

 これまでの5年間を大切にして、これから頑張っていこうという曲です。「君」とは安藤ゆずさんを指しているんでしょうかね。2つの曲が合わさったような曲ですが、長すぎず、まさにアルバムの1曲目を飾るのにふさわしい曲といった印象です。

 

2. START

 しゃちメンの決意を歌ったような曲ですね。これはファンに向けた曲と言う感じです。盛り上がるし歌詞の内容も良くてオタクは大満足なのではないでしょうか。ラスサビ前の菜緒ちゃん、盛り上がる曲には定番ですね。

 ちなみに先日カラオケで歌ったのですが、キーをちょっと上げてオク下で男が歌ってもいい感じになりました。持ち歌にします。

 

3. 完全満足NGY

 最初「NGY」って何ぞや?と思いましたが、名古屋ですね。さすがは浅野さん、しゃちオタが好きそうなところを突くのがうまいですね。遊び心満載の曲ですが、ウザくならない程度に短くまとめていて感心です。

 

4. シャンプーハット

 5人バージョンで再録しています。シングル曲なので省略します。

 

5. ロードムービー

 淡い恋を歌った曲です。転校してきて不安だった時に元気づけてくれた「君」への想いが止められないと言ったところでしょうか。メロディーが綺麗で好きですね。ラスサビ前のちゆ、聴かせる曲には定番ですね。

 

6. Chérie!

 シングル曲なので省略しますが、僕はこの曲は春らしくて好きですね。

 

7. 天才バカボン

 5人バージョンで再録しています。シングル曲なので省略しますが、どうせなら「Twilight」を入れてほしかったです。どうしても流れに合わないですよね。

 

8. Kissy-麺

 こちらも「完全満足NGY」同様、名古屋を題材に遊び心満載の曲なのですが、正直2曲は要らないかなと思いました。一応オタクがコールしやすいようになってるとは思うんですけどね…。

 

9. 夢でもいいの

 君に会いたいと歌う曲です。今のしゃちメンが歌うにはちょっと可愛すぎますよね。「ねこねこ日本史」のゆるーい雰囲気には合ってるんですけどね。

 

10. ワタシノユウキ

 父さん母さんありがとうという曲です。特にひねりがないので感動もないんですよね。エビ中の「いい湯かな?」みたいにメンバーが歌いながら泣いてしまうようなのが理想ですよね。

 

11. パレードは夜空を翔ける

 VICTORY YEARのシンボル的な曲ですね。みんなを笑顔にするからついてきてねって感じです。ただ盛り上がりたいだけの人には物足りないかもしれませんが、聴き入る部分は聴き入って、盛り上がる部分は盛り上がってと、メリハリが付いていて好きですね。

 

12. ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL

 シングル曲なので省略しますが、こういう完全にイっちゃってる曲がしゃちオタは大好きですよね。

 

13. なくしもの

 僕は読解力がないオタクなので、何を言いたい曲なのかはよくわかりませんが、聴かせる系の曲ですね。アルバムの最後として締めを任される曲としては問題ないと思います。個人的には菜緒ちゃんの「それと同じだけガッカリもする」の歌い方、めっちゃ好きです。こういうのもっと欲しかったです。

 

長々と書いてきましたが、フックになる曲がもっとあればよかったのかなと思いました。『ええじゃないか』と比べると全然マシですけどね。

あとは、2人+3人でパート分けをしてみるとか、そんな新たな挑戦とかもして欲しかったですね(既にやってるかもしれませんが)。

 

正直笠寺で終わりなのかと思っていましたが、続くということ(新たなはじまり)なのでこれからもチームしゃちほこには頑張って欲しいですね。

また気が向いたらこんな記事も書きたいと思います。

 

では。