こぽこぽ日記

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BEYOOOOONDSで打線を組んでみた

どうも。急に寒くなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

ここ一年で完全にアップフロントさんへの資金の供給源になったオタクです。

ハロー!プロジェクト所属アイドルさんに魅力がありすぎるので全く問題はありませんが。

 

以前、つばきファクトリーで打線を組んでみたわけですが、日本シリーズを観て打線欲が湧いてきたので、いま日本で最もフレッシュでホットなグループであるBEYOOOOONDSで打線を組んでみたいと思います。

 

椎名林檎さんに「オタクはすぐに打線を組みたがる♪」と言われそうですね。

 

では、いきます(指名打者制を採用しています)。

 

1.清野桃々姫(中)

2.里吉うたの(二)

3.島倉りか(遊)

4.岡村美波(左)

5.前田こころ(右)

6.一岡伶奈(一)

7.江口紗耶(DH)

8.高瀬くるみ(捕)

9.平井美葉(三)

 

エース:山﨑夢羽(左)、西田汐里(右)

代打の切り札:小林萌花

 

以下、解説していきます。

 

まずはピッチャーです。 

12人いるので、ダブルエース体制でいくことにして、圧倒的センター感を誇る山﨑さんと、研修生同期でライバルと公言する西田さんを左右のエースにしました。

雨ノ森川海とCHICA#TETSUのエースなので異論はないと思います。

 

続いて、僕が最も重視している二遊間を決めました。

お嬢様風なお嬢様に見えて、その実逞しくて万能タイプの島倉さんをショートに、堅実な守備を見せてくれそうな里吉さんをセカンドにしています。

この二人なら息もピッタリでアライバ並の連携が期待できそうです。

打順は、安定して打率を残せそうな中距離打者タイプの島倉さんを3番に、所属チームを愛し、状況に応じたバントや進塁打なども嫌な顔せずに難なく対応してくれそうな里吉さんを2番にしました。

 

次は守備の要となるセンターラインを固めました。

縦横無尽に動き回れそうな清野さんをセンターに、チーム全体を見渡して場を回していくことのできる高瀬さんをキャッチャーにしました。

打順は、核弾頭タイプのトップバッターとして打線に勢いをつけるために清野さんを1番に、シュアな打撃が持ち味の高瀬さんは、守備の負担を考えて8番にしました。

 

続いて残りの外野手を決めました。

剣道仕込みの背筋力で綺麗な送球を見せてくれそうな前田さんをライトにしました。

男装でレーザービームのように女オタクさんの心を撃ち抜いているところもポイントですね。

そして清野さん前田さんが外野手であることから、雨ノ森川海で外野を固めることにして、岡村さんはレフトにしました。これで外野がGIRL ZONEになりますね(?)。

打順は、本物のアイドルを目指す岡村さんに、アイドルとしてのパワーを期待して4番にしました。

ラガーマンの血が流れる岡村さんは、フォアザチームの精神で、繋ぎもできそうなのもポイントです。

一方で、まだ若く粗削りな部分もあるため、それを補うことのできる中堅メンバーである前田さんを5番に据えました。

前田さんは高水準で打率を残して打点を稼いでくれそうです。

 

続いて残りのメンバーを振り分けました。

成長期でまだ自らを操りきれていなさそうな江口さんをDHにして打撃に専念してもらい、ポンコツ風ながらもリーダーとしてみんなからの信頼を集める一岡さんをボールが集まるファーストに、平井さんをサードにしました。

平井さんのポジションはかなり迷いましたが、外野よりは内野っぽいよなという感覚で内野にしました。

打順は、1・2番を打てそうな平井さんを9番にして、下位打線からもチャンスメイクできる形にしました。

一岡さんと江口さんでは江口さんの方が長打力を感じますが、相手が気を抜いた瞬間にドカンとホームランをかましてほしいので、江口さんの打順を後ろにし、一岡さんを6番、江口さんを7番にしました。

 

最後になりますが、小林さんを代打の神様ポジションにしました。

僕は代打の神様を「登場するだけで空気を一変させ、痺れる場面で確実に結果を残す存在」だと定義していますが、最も当てはまるのが小林さんですね。

ピッチャー3人体制も考えたのですが、今年の西武とソフトバンクの違いを考えたときに、雲泥の差の投手力を抜きにしても、野手層の厚さ、途中から出る選手の質に圧倒的な差を感じましたので、この形にしました。

最初から出る選手だけでは手詰まりになったときに、異なる武器で戦えるのはかなり強いですよね。

さっきまで歌って踊っていた人が、突如めちゃくちゃ上手にキーボードを弾くなんて、見ている側からしたら度肝を抜かれますから。

 

以上で解説を終わります。

中堅メンバーがしっかりと仕事をし、年長メンバーがガッチリと脇を固めることで、重責を担う年少メンバーがのびのびとプレーでき、育成と勝利を両立する、素晴らしいチームが出来上がったと自負しています。

BEYOOOOONDSメンバーの素晴らしさを改めて感じましたね。こんなチームを率いることのできるアップフロントさんはめちゃくちゃ気持ちいいでしょうね。

 

11月にアルバムが出ますが、僕はももクロエビ中・しゃちほこ・Juice=Juice・つばきファクトリーなどのアルバムを聴いて、「アイドルグループのファーストアルバムは最高」説を唱えているので、発売がたのしみずほ過ぎて落ち着かないです。

みなさんも買いましょう。

 

では。