こぽこぽ日記

書きたいときに書きたいことを書きます

オタクはワックスを付けるべきか

どうも、お久しぶりです。

GWも終わりに向かい、憂鬱な土曜日です。

さて今日は、GW中に考えたことについて書きたいと思います。



僕は生まれてこの方、四半世紀に渡り彼女がいません。

今のままの生活では、今後もできることはないでしょう。

つまり結婚も無理です。

老後は孤独死が嫌なので、お金を貯めて老人ホームに入ろうと思っています。

そうすれば、悪臭に気付いたご近所さんからの通報で死亡が発覚みたいなご近所迷惑を回避できますからね。


結婚できないことについては、中学に上がった頃には薄々と勘づいて、高校に上がる前にはもう確信していました。

割りと早い段階から予測していたんです。

(我ながら先見の明があって良いなと思います。)

そのため、女性にモテようと思って何かを改善したり、努力したりといったことはしませんでした。

「どうせモテないし、いいや」と思って楽をしてきたんですね。



ただ、この事実を注意深く観察すると、非常に重大 なことなんだと最近改めて気付きました。



まず、「結婚できない」ことの異常さ。

帰省した際に親戚と会うと、「誰が最初に結婚するのかな」みたいな話題になります。

健常者は、普通に生きていれば恋愛し、普通に生きていれば結婚するもんなんですね。

そのため、僕のように恋愛も結婚もできない存在は知覚できないところにいるわけです。

この事実を突き詰めていくと、たとえどんなに良い大学を出て、どんなに良い会社に入って、どんなに良いポジションに就いて、どんなにお金を稼いでも、結婚できなければ社会的な地位は低いということになります。

どんなに酒乱でギャンブラーで暴力的な男でも、結婚して子供を育てていれば、外見上は結婚できないエリートよりも地位は上なわけです。


次に、「努力しないこと」の異常さ。

僕自身、モテない理由はいくらでも思い付きます。

「顔がブサイク」とか「性格が悪い」とか「体型が気持ち悪い」とか「服装がダサい」とか。

自己防衛のために、モテない理由をたくさん並べて安全圏に避難したつもりになっています。

それで、モテない人生を受け入れ、逆に利用した結果、25歳にもなってワックスの付け方すらよく分からないオタクになってしまいました。

これって相当ヤバイなと思ったわけです。


何故ワックスの話題になるかというと、童貞仲間だと思ってた奴が結婚間近らしくてですね、うまくやりやがってと思ったわけですよ。

それで、彼のことを思い出したところ、高校時代はTHE・オタクで犯罪でも犯しそうなヤバそうな外見だったんですよ。

だから完全にこちらの仲間だったんですね。

それが、大学2年辺りから急に髪型が変わって、ワックスを付けるようになってたんですよね。

一般人の仲間入りを果たしたわけです。

おそらくこの頃からお付き合いしてる方がいたみたいなんですけど。


僕ら彼女もいない結婚できない残念な人間たちで話した結果ですね、彼との違いは「ワックスを付けているか否か」なんですよね。

これは、物理的にもそうですけど、精神的な部分が一番大事ですね。

「モテたいから、彼女が欲しいから、ワックスを付ける」わけではないんですよね。

家から一歩外に出たら、誰が見ているか分からない公共空間に出るわけで、そこでまともな生活を送るために、ワックスを付けるんですよね。

普通に身だしなみの一環で、です。


それが、「モテない」という殻にこもって現実逃避した残念な人間たちはできないんですよね。

急に雰囲気が変わったら、「お!イメチェンしたな!」と思われるわけですよ。

家族や友人なんかにちょっと茶化されることもあるかもしれません。

これって恥ずかしいですよね。

ただ、みんな、中学か高校辺りで、このちょっと恥ずかしい思いを経て、大人になっていくんですよね。

モテないオタクは、意外とプライドが高いので、ちょっとの恥ずかしさに耐えられないんですよね。

そして、ちょっとの恥ずかしさから逃げたことで、とんでもなく恥ずかしいことになるわけです。



後輩のオタクっ子に言いたいのは、ちょっとの恥ずかしさを我慢して、身だしなみに気を使いましょうねということです。

オタクは重たいリュックをやめましょう。

機能性を主張してお洒落を否定しますが、常に機能性が必要なわけではないですからね。

そして、ワックスを付けましょう。

ベタベタにしなくて良いんです。髪を整えるんです。

勿論、ワックスを付けたら結婚できるわけではないので、そこは注意してくださいね。


では。