【シリーズ】星屑(第一回)
どうも。今回はアイドルについての記事です。
いつもとカテゴリを分けてます。
昨今はアイドル戦国時代と言われていますが、
みなさんは好きなアイドルグループはありますか?
僕の好きなアイドルグループはももいろクローバーZと私立恵比寿中学です。
どちらもスターダストプロモーション所属のアイドルグループです。
2組とも僕の心の支えとなっているのでぜひとも語りたいのですが、
長くなるのでシリーズでお送りしたい(記事にしたい)と思います。
第一回はももいろクローバーZ(以下、ももクロ)についてです。
僕は一昨年の5月からももいろクローバーZ(以下、ももクロ)にハマっています。
会場限定販売のものを除いてCDはすべて購入しています。
DVDもちょっと持ってます。グッズもちょっと持ってます。
でもライブには行きません。盛り上がってるオタクのノリが苦手なので。
なぜももクロにハマったかと言うと、物語性に魅了されたからです。
路上ライブに始まり、大変な下積みを経てインディーズデビューし、
やがてメジャーデビューを果たし、その後メンバーの脱退を経て改名し、
様々な試練にぶち当たりながらもどんどん成長していく物語に惹かれました。
その物語性を支えているのが日常感と全力感です。
アイドルというのは崇拝の対象たる偶像なので、非日常感が普通だと思います。
でも、ももクロは日常なんです。
「普通の少女がアイドルやってます」って感じで。
楽屋では普通の女の子たち。というよりも幼稚な少女たち。
メンバー同士仲が良いのも凄く日常っぽいです。
それを見せてくれる運営側も素敵だと思います。
全力感はパフォーマンスを見れば一発で分かります。
激しく踊って生歌なんです。上手い下手を超えた魅力があります。
また、ももクロの特徴としてサブカル感みたいなのがあると思うのですが、
大人の発案で変な衣装を着せられて変な歌を歌わされても、常に全力なんです。
これは凄いことだと思います。
僕は全力でやることに抵抗があって、いつも7~8割の力で生きてます。
その理由は自分の限界を知るのが怖いからだと思います。
でも、年下の女の子たちがここまで全力でやってる姿を見せられてしまうと、
僕も頑張らなければならないなと思わされます。
最近は2年連続での紅白出場、国立競技場でのライブなど、
僕がハマりだしたころよりもどんどん大きなグループになっていて、
なんだか遠い存在になっているようにも思います。
しかし、ももクロは嵐のようなグループを目標としているらしいので、
これからも成長を続けていってほしいなと思います。
今回はこの辺で。
次回はメンバーについて書きたいと思います。
では。