【シリーズ】星屑(第五回)
どうも。シリーズ星屑、第五回です。
今回は、エビ中のメンバーについて書きたいと思います。
今日(2014年4月13日)の時点ではメンバーが11人いますが、
転入生2人についてはまだ僕がほとんど情報を持っていないため、
元の9人のメンバーについて語りたいと思います。
出席番号順に書きます。
・出席番号1番:瑞季(赤)
小動物的で可愛いですが、初期メンで年長なのでお姉さん的存在です。
ライブ直前にみんなからダンスについて質問されてて、
頼りにされてるんだなぁと感じました。
ライブでの挨拶とかもしていましたし、実質的にリーダーでしたね。
みずきの特徴はカッコいいダンスと可愛い声です。
ダンスは正確でみんなのお手本って感じですね。
歌は、「オーマイゴースト」の「あーぶらかたぶらびばのんのん!」とか、
「使ってポートフォリオ」の「ぷっぷぷっぷっぷぷっちょーへんざ!」とか、
そこで来るかという場面で起用されてて可愛さ全開です。
転校してしまうのはショックですが、今後も応援したいと思います。
・出席番号3番:真山りか(紫)
エビ中のハイテンションガール、まやま。
みずきと同じく初期メンで、年長です。
まやまは他のメンバーから見ると一緒にふざけてくれるお姉さんって感じですね。
まやまは初期の楽曲からソロパートを多く与えられていて、
エビ中に絶対に欠くことのできない存在です。
まやまの特徴は多様な声と笑顔です。
感情をこめて歌うことも、カッコよく歌うことも、アニメ声を出すこともできます。
「禁断のカルマ」はまやま曲といっても過言ではありません。
常に全力で笑顔で、盛り上げ役なのでライブには絶対欠かせません。
とにかく頑張り屋さんなのでちょっと心配になります。
みずきの転校により唯一の初期メンとなってしまいますが、
以前、エビ中にいられる限りはいようと思っていると語っていたので、
ずっとついていきます。
・出席番号4番:杏野なつ(黄)
黙っていれば清純派、なっちゃん。
しっかり者でまとめ役みたいなイメージです。
結成から2ヵ月後に加入しているので、
活動期間は初期メンとあんまり変わらないですね。
なっちゃんの特徴は裏返りそうで裏返らない声です。
高い声を出すと声が裏返ってしまうと本人が言っていますが、
意外と裏返りそうで裏返らないんですよ。そこが良いんです。
前山田健一氏もそれを個性として認めています。
転校してしまうのは寂しいですが、良い大学に行ってほしいです。
こないだ留学してましたし、語学力を武器に頑張ってほしいですね。
・出席番号5番:安本彩花(緑)
トマト大好きリコピン少女、安本さん。
見た目からは想像できないゆっくりとした喋り方です。
天然で癒し系な感じのキャラクターです。
性格の良さはメンバーからもスタッフからも絶賛されてます。
加入時期はなっちゃんと一緒なので活動期間は長いです。
安本さんの特徴は安定した歌唱力です。
初めて聞いた時は「何だこの声は」と思ったのですが、
慣れてきたらほんわかした歌声の良さに気付きました。
全くぶれずに音程を維持できるので凄いです。
「放課後下駄箱ロッケンロール」のソロパートは圧巻です。
いつも一緒だったなっちゃんが転校してしまうので安本さんが心配ですが、
転入生の教育係になったようなので、
そこにやりがいを見つけて頑張ってほしいです。
・出席番号6番:廣田あいか(黄緑)
エビ中のマスコット、ぁぃぁぃ。
エビ中の秘密兵器的存在です。
声、趣味、私服すべて含めてキャラが濃いです。
僕もあの独特の声にはじめは抵抗がありましたが、
慣れてしまうと逆に欲してしまいますね。
ぁぃぁぃの最大の特徴はアニメ声ですが、
僕が着目しているのは激しいダンスとシャウトです。
髪を振り乱して踊る姿は心配になるレベルです。
シャウトは聞いていて気持ちが良いです。
ライブでは気合いが入りすぎて心配になります。
今後もエビ中の秘密兵器として個性を活かしていってほしいです。
・出席番号7番:星名美怜(ピンク)
360°どこから見てもアイドル、みれい。
やる気MAXのみれいが加入したことによって、
元々なあなあでやっていたエビ中が変わったそうなので。
まやま同様ソロパートが多くて絶対に欠かせません。
みれいの特徴は長い手足を活かしたダンスとギラギラ感です。
ライブ映像を見ていると分かりますが、どこにいても映えます。
スタイル抜群なので目立ちます。
あと、「私がセンターよ」というギラギラ感が感じられて良いです。
実際、挨拶するときはセンターポジションを与えられてます。
3人の転校により一気にお姉さん的ポジションになりますが、
今後もエビ中をぐいぐい引っ張っていってほっしーな☆
・出席番号8番:鈴木裕乃(水色)
100%スマイルサーブ、テニスの王女様、ひろのさん。
エビ中のビジュアル担当その1です。
さすがスターダストプロモーション!と思わされる容姿の持ち主です。
歌が苦手と本人も言っており、実際にうまくはないのですが、
初期と今を比べると、かなりの成長が感じられます。
僕はあの声は非常に好きですけどね。
ひろのさんの特徴は面白さです。
ライブのMCでみんなが感謝を述べる中普通に自虐したりとか、
ラジオでまやまの発言を一瞬で否定したりとか、
思ったことをスパッと言ってくれるのは面白いですね。
僕と同じ血液型なので親近感がわきます。
ひろのさんの転校は僕の中では一番キツイです。
感情をこめて歌うことができるようになってきていたし、
物凄く成長していたのにここで抜けるのは悲しいです。
でも良い大学に行きたいということなので、ぜひ応援したいです。
・出席番号9番:松野莉奈(青)
見た目は大人、中身は子ども、りななん。
エビ中のビジュアル担当その2です。
透き通るような白い肌の持ち主です。
身長が高くてモデルのお仕事もしています。
でも、そんな見た目とは裏腹に一番子どもっぽいです。
ライブでもすぐ泣いてしまいますがそこが良いですね。
りななんは歌もダンスも得意ではないですが、
いつも楽しそうに歌って踊っているのでこちらも笑顔になります。
高い声を出すのは苦手ですが、低い声が出るので、
それを活かしてももクロ時代のあかりんのような立ち位置になっています。
曲の幅が広がっているのでいいことですね。
年上のメンバーが一気に少なくなってしまうため心配な面もありますが、
同級生がたくさんいるので今までのりななんを維持してほしいです。
・出席番号10番:柏木ひなた(橙)
エビ中の末っ子、ひなた。
最後に加入しましたが、エビ中のエースです。
お姉さんたちの横で楽しそうに笑ってる末っ子ってイメージです。
ショートカットにしてからは可愛さも全開です。
笑顔が可愛すぎてキュン死してしまいますね。
ひなたの特徴は歌唱力です。
初めて聞いた時から歌唱力高杉晋作!って思いましたね。
「梅」で出席番号順にソロがありますが、
ひなただけ長く良い場面を与えてもらっています。
ライブでも激しく踊っているのに声量も音程もバッチリでビックリです。
普通のアイドルグループにいたら浮くレベルの歌唱力なので、
入ったのがエビ中で良かったですね。
転入生の加入によりひなたは末っ子ではなくなりましたが、
これからはエースとしての自覚を持って頑張ってほしいです。
尋常じゃなく長い量を書いてしまい反省しています。
まあ9人なので仕方ないですね。←反省の色が見られない
今回は詳しく触れませんでしたが、
新メンバーの小林歌穂ちゃん、中山莉子ちゃんも応援しています。
これからのエビ中も楽しみですね。
今回はこの辺で。
次回はエビ中の楽曲について語ります。
では。
【シリーズ】星屑(第四回)
どうも。シリーズ星屑、第四回です。
今回からは、私立恵比寿中学について語りたいと思います。
僕は今年の2月から私立恵比寿中学(以下、エビ中)にハマっています。
メジャーデビュー後のシングルCDは全て購入しました。
DVDもちょっと持ってます。
ただ、オタクのノリが嫌なのでライブに行ったことはありません。
ももクロを聞きまくっていて少しマンネリ化してきたころに、
少し他の音楽も聞きたいなと思って妹分のエビ中に興味を持ちました。
それが去年の9月です。
インディーズ時代の楽曲を集めたベストアルバムを借りて、
テキトーに聞き流していました。
そして忘れかけていたのですが、2月に諸事情で精神的に辛くなって、
もう一度聞くようになりました。
メジャーデビュー後の歌も含めてたくさん聞いているうちに、
安定した歌唱力と「中学生感」に惹かれました。
また、結成から脱退&加入を繰り返した後で9人体制で頑張ってきたのに、
今年3人脱退して2人加入するという、いわば転換期であることを知って、
去るメンバーも残るメンバーも入るメンバーも全て応援したくなりました。
エビ中の良さは、9人それぞれの個性が際立っていることだと思います。
ももクロのように物語性があるわけではないのですが、
「キレのないダンスと不安定な歌唱力」なんて大人から馬鹿にされながら、
育ちの良さそうな子たちが地道に活動を続けてきて、
その結果として個性を伸ばしてきたというイメージです。
個性を伸ばすことができたのはメンバー構成が良いからだと思います。
9人体制になった時点で、中3が2人、中2が3人、中1が4人。
中3の2人は初期メンだけど出しゃばるタイプではないですし、
みんなそれぞれ同級生がいて、非常にやりやすい雰囲気だと思います。
そして何より歌唱力トップ3が全員中1なんです。
年少メンバーに負けていられないという気持ちを持って、
それぞれ個性を伸ばして成長できたのではないかと思います。
また、エビ中の良さとしては楽曲の良さも挙げられます。
歌唱力があるので、CD音源を聞くだけでも十分楽しめます。
これが、ライブを見て良さが分かるももクロとの違いですね。
また、音楽主任を務める前山田健一氏の作る楽曲は、
初めからメンバーの個性を活かすように作られているので、
良い曲がたくさんあります。
あと1週間で3名が転校(脱退)してしまうというこの時期に
ブログを更新するのは辛いものがありますが、
今後も一生懸命応援したいと思います。
次回はメンバーについて語りたいと思います。
では。
【シリーズ】星屑(第三回)
どうも。シリーズ星屑、第三回です。
今回はももクロの楽曲について書きたいと思います。
ももクロの楽曲って、正統派アイドル路線とは離れたイメージだと思います。
確かにその通りなのですが、すべてがそうではありません。
限定発売とか、アルバムとか含めるとかなりの曲数を出していますので、
様々なタイプの曲があります。
たとえば、結成当初は和をモチーフとしたアイドルだったので、
インディーズデビュー曲は正統派アイドルソングです。
また、最近は布袋寅泰さんや広瀬香美さんに楽曲を提供してもらっていますが、
その辺の曲は提供者の曲っぽいなあと思わせる楽曲です。
ももクロはカップリングに名曲が多いという傾向があります。
あと、毎年クリスマスライブで披露される楽曲は外れがないですね。
たくさんあるので色々聞いてみると面白いと思います。
ハマる曲が必ず一つはあるのではないかと思います。
僕はももクロは魂を伝えるグループであると思っているので、
まずはライブ映像を見て本人たちの生の歌声を聞くのが一番だと思っています。
そのあとにCD音源でヘビロテするのがおススメですね。
ここで1曲1曲について語りたいところではありますが、長くなりすぎるので、
僕の好きな楽曲ベスト15を紹介したいと思います。
無印時代、Z時代、ソロ、ユニットすべて含んだ上の選曲です。
第15位:ありがとうのプレゼント
1stアルバム『バトルアンドロマンス』初回限定盤A収録曲。
有安杏果ソロ曲です。
ももかの努力を思い浮かべながら聞くと目頭が熱くなります。
第14位:スターダストセレナーデ
1stアルバム『バトルアンドロマンス』収録曲。
所属事務所スターダストの名を冠した曲です。
Zになってからのももクロのことを歌ったような歌です。
第13位:灰とダイヤモンド
2ndアルバム『5TH DIMENSION』収録曲。
7分近い壮大な曲で、しっかりと聞かせるタイプの曲です。
サビに向かって1人ずつ歌っていく場面が好きです。
第12位:走れ!
1stシングル『行くぜっ!怪盗少女』収録曲。
言わずと知れた名曲で、映画「モテキ」の挿入歌です。
好きだという気持ちを抑えきれない歌です。
第11位:ミライボウル
曲調がガラッと変わる(良い意味で)変な曲です。
あかりんラップ後のかなこパートが大好きです。
第10位:白い風
限定シングル『白い風』収録曲。
冬っぽいバラードですが、4分程でまとまっていて丁度いいです。
僕はこの曲のメロディが好きです。
第9位:キミノアト
1stアルバム『バトルアンドロマンス』収録曲。
「キミ=脱退したあかりん(早見あかり)」と捉えると合点がいく曲です。
感傷的な気分に浸れます。
7thシングル『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』収録曲。
アニメ「モーレツ宇宙海賊」の主題歌です。アニメは見たことありません。
イントロからテンションが上がる曲です。
第7位:ピンキージョーンズ
2ndシングル『ピンキージョーンズ』収録曲。
「逆境こそがチャンスだぜ」という前向きな歌詞に元気づけられます。
僕は歌詞にメンバーの名前が散りばめられているところが好きです。
第6位:行くぜっ!怪盗少女
1stシングル『行くぜっ!怪盗少女』収録曲。
ももクロにとって挨拶代わりの曲です。
この曲の最大の見せ場はかなこのエビ反りジャンプです。
第5位:DNA狂詩曲
7thシングル『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』収録曲。
DNAとかテーマが壮大なのですが、歌詞が最高です。
背中を押され元気づけられます。
第4位:ワニとシャンプー
1stアルバム『バトルアンドロマンス』収録曲。
夏休みの宿題が終わらないことを歌った曲で、ライブの定番です。
ももかの歌い出しからすでにテンションが上がります。
第3位:空のカーテン
限定シングル『僕等のセンチュリー』収録曲。
6分と長く聞かせるタイプのバラードで、歌詞が良いです。
他4人が順番に歌ってからの長いかなこソロが好きです。
第2位:CONTRADICTION
1stアルバム『バトルアンドロマンス』収録曲。
最高にクールでかっこいい曲です。
テンションアゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士です。
第1位:涙目のアリス
限定アルバム『ももクロ★オールスターズ2012』収録曲。
玉井詩織ソロ曲です。
80年代感たっぷりの曲で、しおりんの棒読み歌唱とベストマッチです。
以上です。
凄く悩んだのですが、最近の曲は少なめになりました。
バトルアンドロマンスからの選曲がとても多いですね。
あと、動画を貼り付けたらめっちゃ長くなってしまうと思ったのでしませんでした。
興味を持たれた方は是非CDを入手してください。
今回はこの辺で。ももクロについての記事はこれで終了です。
次回からは私立恵比寿中学について語りたいと思います。
では。
【シリーズ】星屑(第二回)
どうも。シリーズ星屑、第二回です。
今回はももクロのメンバーについて書きたいと思います。
僕の好きな順に書きます。下のメンバーが嫌いなわけではないです。
①百田夏菜子(赤)
茶畑のシンデレラかなこ。センターにしてリーダーです。
僕の推しメンで、天使のような笑顔が特徴です。
天使のようなというか天使ですね。
また、前田敦子さんを余裕で凌ぐ圧倒的センター感を持っています。
かなこといえばアクロバットですが、僕は歌唱に惹かれました。
歌が上手いというわけではないんですが、魂の叫びを伝えてくれる。
あのブレブレの声が心にすごく響くんです。
かなこのおかげで辛いことも耐えられます。
僕は馬鹿は嫌いなんですが、かなこは愛すべきおバカって感じで好きです。
ただ、最近QuickJapanの百田夏菜子特集を読んでイメージが変わりました。
何も考えていないように見えて、よく考えている。
自分も周りもよく見ている。
「自分だけが目立ちたくない」という発想を持った人なんですね。
サブリーダーにして実質的まとめ役だったあかりんが抜けてから、
気持ちを新たにしたんですかね。
紅白出場が決定した時のあかりんに向けたブログは泣けます。
②玉井詩織(黄)
みんなの妹しおりん。
背が伸びてもはや見た目に妹感はなくなってしまいました。
長い手足はモデルさながら。
でもかなこといる時のしおりんは本当に妹って感じで可愛いです。
かなこのことを尊敬していて目指しているそうです。良い関係性ですね。
僕はしおりんの歌唱が大好きです。
いわば棒読み歌唱なんですけど、それが味があっていいんです。
ソロ曲の「涙目のアリス」は至高です。
メロディが醸し出す1980年代感に歌声がベストマッチしています。
虜になること間違いなし。
③高城れに(紫)
感電少女の高城さん。
わけわかんないキャラなんですけど、ブログとか見てると普通の人ですよ。
元リーダーですしね。
高城さんは激しいダンスが特徴なんですけど、僕は歌声に着目してます。
ももクロの中で一番綺麗な声なんですよ。アイドル向きの。
「走れ」の「ずっとキミを同じ電車で見るたびに…」の部分とか、
「全力少女」の中で「なんでキミが笑うたび…」の部分とか、
高城さんの綺麗な声で歌われると思わずキュンとします。
④有安杏果(緑)
小さな巨人ももか。
ももかは他のメンバーのノリに付いていけずにぼっち感出てましたが、
最近は問題ないみたいですね。
いつか忘れましたが、ライブ後に契機があったみたいです。
ももかの特徴は歌唱とダンスですが、言わずもがなですね。
僕はももかはコンプレックスを隠さない点に惹かれます。
誰でもコンプレックスって隠したいじゃないですか。
でもそれを隠さずに努力でカバーしようとするんです。
たとえば輪郭にコンプレックスがあって、
自撮りはかわいく見える角度を追求してるんですよ。
“ももかくど”なんて言われてますけど、そういう努力は良いですね。
僕も自撮りをする際は参考にしようと思います。←誰得
⑤佐々木彩夏(桃)
ももクロのアイドルあーりん。
一般的にはしっかりしているイメージがありますけど、
僕はそうは思っていません。
芸歴が長いから大人の要望に応えるのがうまいっていうイメージです。
ももクロでは最年少って言うのもあって弾けられてる感がありますね。
弾けられる場って言うのは大事ですから、
最年少のポジションを有効活用してほしいですね。
あーりんの特徴はアイドル感ですね。
ソロ曲の「だってあーりんなんだもーん」とか、
あんなアイドルアイドルした歌を歌えるのはあーりんしかいません。
でも歌声は太く響くんですよ。それがいいですね。
さて、一人一人について書いてきましたが、
ここで僕の好きなももクロメンバーの画(え)を紹介したいと思います。
かなことしおりんがベタベタしている。
2人にいじられて笑顔の高城さん。
そこに自分も混ぜてほしくて入っていくあーりん。
そんなみんなを横目に見ながらスタッフと談笑するももか。
ももクロっていうとこんな光景が頭に思い浮かびます。
はたして目標とする嵐のようなグループになれるのか。
わかりませんが僕はずっと応援していく所存でありやす。
めっちゃ長くなってしまい申し訳ありません。
とりあえず今回はこの辺で。
次回は楽曲について書きたいと思います。
では。
【シリーズ】星屑(第一回)
どうも。今回はアイドルについての記事です。
いつもとカテゴリを分けてます。
昨今はアイドル戦国時代と言われていますが、
みなさんは好きなアイドルグループはありますか?
僕の好きなアイドルグループはももいろクローバーZと私立恵比寿中学です。
どちらもスターダストプロモーション所属のアイドルグループです。
2組とも僕の心の支えとなっているのでぜひとも語りたいのですが、
長くなるのでシリーズでお送りしたい(記事にしたい)と思います。
第一回はももいろクローバーZ(以下、ももクロ)についてです。
僕は一昨年の5月からももいろクローバーZ(以下、ももクロ)にハマっています。
会場限定販売のものを除いてCDはすべて購入しています。
DVDもちょっと持ってます。グッズもちょっと持ってます。
でもライブには行きません。盛り上がってるオタクのノリが苦手なので。
なぜももクロにハマったかと言うと、物語性に魅了されたからです。
路上ライブに始まり、大変な下積みを経てインディーズデビューし、
やがてメジャーデビューを果たし、その後メンバーの脱退を経て改名し、
様々な試練にぶち当たりながらもどんどん成長していく物語に惹かれました。
その物語性を支えているのが日常感と全力感です。
アイドルというのは崇拝の対象たる偶像なので、非日常感が普通だと思います。
でも、ももクロは日常なんです。
「普通の少女がアイドルやってます」って感じで。
楽屋では普通の女の子たち。というよりも幼稚な少女たち。
メンバー同士仲が良いのも凄く日常っぽいです。
それを見せてくれる運営側も素敵だと思います。
全力感はパフォーマンスを見れば一発で分かります。
激しく踊って生歌なんです。上手い下手を超えた魅力があります。
また、ももクロの特徴としてサブカル感みたいなのがあると思うのですが、
大人の発案で変な衣装を着せられて変な歌を歌わされても、常に全力なんです。
これは凄いことだと思います。
僕は全力でやることに抵抗があって、いつも7~8割の力で生きてます。
その理由は自分の限界を知るのが怖いからだと思います。
でも、年下の女の子たちがここまで全力でやってる姿を見せられてしまうと、
僕も頑張らなければならないなと思わされます。
最近は2年連続での紅白出場、国立競技場でのライブなど、
僕がハマりだしたころよりもどんどん大きなグループになっていて、
なんだか遠い存在になっているようにも思います。
しかし、ももクロは嵐のようなグループを目標としているらしいので、
これからも成長を続けていってほしいなと思います。
今回はこの辺で。
次回はメンバーについて書きたいと思います。
では。